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UFO、UAP、ピラミッド、大予言、超常現象専門誌「ムー」の編集長が語る未解明の謎とその先

2019.10.06

ノストラダムスの大予言はまだ生きている?

― 今年は、ノストラダムスの大予言が成就するとされた1999年から20年目にあたります。当時は、人類は滅亡まではしないでも、世界的な規模で災厄が起きる、と漠然と思われていました。ですが、特筆すべきことは起こらず、ノストラダムスブームも去っていったというのが世間の認識です。しかし、「実は違った」と?

三上編集長 「今から20年前、世紀末という言葉が使われていた当時、今日でいう都市伝説として注目されたのがノストラダムスの大予言でした。

『1999年7の月、空から恐怖の大王が降りてくる。アンゴルモアの大王を復活させるために。その前後、火星は平和の名のもとに統治するであろう』という予言詩をめぐって、実に様々な説が提唱されました。

空から降ってくるというイメージから、巨大隕石落下や核ミサイル攻撃、宇宙人の襲来など、国際情勢の不安もあって、かなりリアルに語られました。

しかし、ご存じの通り、1999年7月、ないしは旧暦換算で8月には、これといって何も起こらなかった。それゆえ予言は外れたと思われています。

ですが、間違っていたのは解釈であり、仮説のほうです。

予言詩の真意はノストラダムス本人にしかわかりません。ちなみに、ノストラダムスの予言を広めた作家の五島勉氏は2年ずれて、2001年9月11日に起こった世界同時多発テロのことを指していたという結論を出しています」

多くの四行詩からなるノストラダムスの予言集

今も新たな超常現象は起こっている!?

― 昭和が終わり平成・令和の世になってからは、テレビの超常現象特番もめっきり減りました。門外漢からすると、少数の熱心なメディアが1970~80年代のオカルトブームのネタをずっと引っ張ってきたようにも見えるのですが、平成以降に「ニューウェーブ」的な出来事はあったのでしょうか?

三上編集長 「超常現象は数あれど、やはりもっとも衝撃的なのは“物質化”ではないでしょうか。

インドのサティア・サイババは、何もない空間から仏像や装飾品、聖なる灰ビブーティを出現させることができました。実際はトリックだという指摘もありますが、アジアでは、こうした物質化現象を引き起こすことができる超能力者が数多くいます。

もっとも、彼らにいわせれば、自らの能力というより、神々や精霊などの力を借りて現象を起こしているので、超能力というよりは魔術に近い。なかでも、タイでは仏教の僧侶や司祭が洞窟で特別な儀式を行い、そこに住んでいるジッと呼ばれる存在が何もない空間から仏像やガラス球、金属塊を出現させるといい、その様子が映像に納められ、インターネットを通じて全世界に配信されています。

聞くところによれば、日本の洞窟でも成功したらしく、平成から令和をまたいで、今もっとも注目の超常現象だといっていいと思います。

今月発売の『ムー』2019年11月号の付録DVDには、物質化現象“天の扉開き”の映像が収録されていますので、ご覧になってください」

40周年記念号の付録DVDには、物質化現象の映像も収録

超常現象と呼ばれるものには、確かに都市伝説のたぐいも紛れ込んでいるが、三上編集長が語るような探求する価値のある事物も少なくない。これを読んで興味を持った方は、『ムー』編集部が「超常現象のベストセレクション」として編集し、9月に刊行した『ムー認定 神秘の古代遺産』、『ムー認定 驚異の超常現象』の2冊も読んでみるとよいだろう。

『ムー認定 驚異の超常現象』と『ムー認定 神秘の古代遺産』の書影

三上丈晴さん プロフィール
1968年、青森県弘前市生まれ。筑波大学自然学類を卒業後、1991年に学研入社。ムック『歴史群像』編集部を経て、約3か月後に『ムー』編集部へ異動。2005年、5代目の『ムー』編集長に就任。趣味は翡翠採集と家庭菜園。フジテレビ系「世界のなんだコレ!? ミステリー」、CS放送エンタメ~テレ「超ムーの世界R」などメディア出演多数。

文/鈴木拓也(フリーライター兼ボードゲーム制作者)

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