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抜群のコスパ!4万円以下で買えるoBravoの平面駆動型ハイブリッドイヤホン「Cupid Ulitimeate model」はハートウォーミングな音に注目

2019.10.02

■連載/ゴン川野のPC Audio Lab

4.4mmバランス接続のハイレゾ対応モデル

oBravoと言えば100万円を超える『RA SOL eamt-Ocu-c』などのハイエンドモデルで有名だが、最近はハイコスパモデルも多く製品化している。同社の基本は平面駆動型ツイーター+ダイナミック型ウーハーの2Wayハイブリッド構成だが、同じ平面駆動でも2種類のドライバーを使っている。リボン型を発展させたハイルドライバーとも呼ばれるAMTドライバーと、コスパを重視したプラナー・マグネティック型ドライバーである。

Cupid』はプラナー型+ダイナミック型のハイブリッドモデルで、『Cupid Basic model』(1万9500円税込)に、金メッキOCCケーブルと3.5mmと4.4mmのプラグアダプターを追加した構成が『Cupid Ulitimeate model』(3万9800円税込)である。4.4mmアダプターが不要であれば『Cupid Premium model』(3万5000円税込)というモデルある。どちらも付属ケーブルは2.5mmバランス端子を採用している。

ハウジングは液体金属を思わせる真鍮メタリック・メッキで、シュア掛けに対応。リケーブルはoBravo-MMCXで、切り欠きがある端子のため、同社の専用ケーブルしか使えない。ツイーターはφ8mm、ウーハーはφ6mmで、インピーダンス16Ω、再生周波数帯域は20Hz〜40kHzのハイレゾ対応、重さは8.9gと見た目よりも軽い。ハウジングは比較的小型で耳の小さいな女性も、問題なく装着できるだろう。

パッケージは紙製でシンプルなデザイン。

3サイズのイヤーチップと3サイズのコンプライが付属する。

内部は2段式になっており、下段にケーブルとプラグアダプターが収まっている。

低音の量感がアップするコンプライが付属するが、使わなくて低音は十分出ている。

φ2.5mmのバランス端子付きのケーブルにφ3.5mmとφ4.4mmのプラグアダプターが付属して2通りのバランス接続に対応する。

『Cupid Basic model』はケーブルレス、1万9500円で発売中。

開口部は金属製のメッシュで覆われゴミの侵入を防いでいる。

丸みを帯びた形状で耳にフィットする。

リケーブル端子は切り欠きのあるMMCX端子を採用する。

厚みのある中低音とウォームな音色

AMTドライバーを採用した oBravoのハイブリッドモデルは、高域の支配力が強く、どこまでも透明で抜けるような音が特徴だった。音色はややクールとも思えるほど、解像度が高く時には楽曲の欠点を暴き出すほどだったが、『Cupid』は中低域寄りのバランスで音色は全体的にウォームで心がいやされる。A&ultima『SP1000』にバランス接続で再生すると、バランス接続ならではの左右の分離の良さと立体的な音場が感じられ、ボーカルはどこまでもなめらかだ。特に女性ボーカルを魅力的に聞かせくれた。能率は未発表だが、かなり高いようでスマホに接続しても音量不足を感じることはなかった。

平面駆動型のハイブリッドと言うと、今までは敷居が高く感じられたが、ハイコスパで鳴らしやすく、リケーブル対応、小型軽量で装着感のいい『Cupid』の登場によって、平面駆動型ハイブリッドモデルの裾野が広がるに違いない。

写真・文/ゴン川野

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