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eSIMの普及によって「世界中どこでも常時接続」が常識になる日

2019.10.03

『iPhone XS』

昨年以降に発売された『iPhone』では、従来のように抜き差しできるSIMカードとは別に「eSIM」と呼ばれるデジタルなSIMが利用できるようになっている。スマホの新しい利用スタイルにもつながるその仕組みとメリットを紹介しよう。

携帯会社の切り替えがeSIMなら簡単

 SIMとは、携帯電話会社との契約情報が記録されたICチップのことだが、特定の携帯電話会社のSIMしか使えない「SIMロック」に対し、どの携帯電話会社のSIMでも使えるのが「SIMフリー」であり「eSIM」はそのさらに一歩先を行くものだ。対応端末に組み込まれたSIMをオンライン手続きで書き換えられる

 例えば『iPhone XS/XS Max』や『iPhoneXR』のSIMフリー版では、メインで使う携帯電話会社のSIMカードのほかに、eSIMを利用できる。海外で現地の携帯電話会社のサービスを利用したい場合、SIMカードを購入して入れ替えるといった手間はいらず、オンラインで手続きするだけ。いつも使っている携帯電話番号で待ち受けしつつ、現地の携帯電話番号で通信するといった〝2台持ち〟あるいは〝デュアルSIM〟のような使い方もできる。さらには、複数のサービスを切り替えて使うことも可能。今後、eSIM対応のスマホが主流になりそうだ。

世界中どこでも常時接続が常識

すでに昨秋発売の『iPhone XS』がeSIM仕様!

『iPhone XS』

従来の「SIM」カードとは異なる「eSIM」の仕組み

従来の「SIM」カードとは異なる「eSIM」の仕組み

従来のスマホのような、物理的なカードの出し入れが一切不要。利用したいサービスをオンライン上で選んで契約すれば、内蔵されたSIMの契約者情報が書き換えられる仕組みだ。その場所に応じて、複数の通信サービスを使い分けられる点も新しい。

eSIMの3大メリット

【1】カードの面倒な出し入れが不要
【2】オンライン手続きですぐに使える
【3】複数のサービスを使い分けられる

取材・文/太田百合子 撮影/星 武志(estrellas) イラスト/宇野将司(asterisk-agency)

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