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今年もたくさん出現!ハロウィンに欠かせないキモかわいい存在、ジャック オ ランタンの誕生秘話

2019.11.07

ハロウィンといえば『ジャックオランタン(Jack-o'-Lantern)』です。ハロウィン時期になると、街中にかぼちゃの装飾が現れます。今年は自宅に手作りのジャックオランタンを飾ってみませんか? ジャックオランタンの由来と作り方を解説します。

ジャック オ ランタンのことが知りたい!

ハロウィンの定番ジャックオランタンは、あまりにも有名ですが、その由来についてはあまり知られていません。ジャックオランタンを詳しく理解すれば、ハロウィンがもっと楽しめるでしょう。

ここでは、ジャックオランタンの由来について紹介します。

ジャック オ ランタンの起源

ジャックオランタンとは『かぼちゃ』の中身をくりぬき、中にキャンドルなどの明かりを灯したハロウィン定番の手さげランプのことです。

現在のハロウィンでは悪霊を追い払うためのものとして使われていますが、起源は少し異なります。

ずるがしこく悪いことばかりしていたジャックという男は、ハロウィンの夜に自らの魂を奪いにきた悪霊をだまして「ジャックの魂は奪わない」と約束をさせました。

ジャックは無事に寿命を終えたものの、生前悪いことをしていたため天国に行けないのはもちろんのこと、悪霊と約束をしてしまっているため地獄からも追い返されてしまいます。

きた道を戻る際に、悪魔に頼んで分けてもらった灯でランタンを作って行く当てもなくさまよい続けたことがジャック オ ランタンの起源です。

最初はかぼちゃではなくカブ!?

アイルランドの物語に登場するジャックが灯したランタンは、かぼちゃではなく『カブ』でした。明かりを消さないように、道端に転がっていたカブでランタンを作ったとされています。

アメリカにハロウィンを伝える際に、アメリカ人になじみの薄かったカブの代わりとして移住していたアイルランド人が『かぼちゃを代用した』ことが、かぼちゃのジャックオランタンの始まりです。

収穫しやすく長期保存できる点やランタンに加工しやすいことから、現在ではかぼちゃのジャックオランタンが一般的になりました。

ただ、今でもスコットランドなどの一部の地域では、カブを使ったジャックオランタンが作られています。

ハロウィンの始まりも紹介

ジャックオランタンの由来だけでなく『ハロウィン(Halloween)』についても紹介しておきましょう。

ハロウィンといえば仮装をした子供たちが「トリック・オア・トリート(Trick or Treat)!」と言いながら、お菓子をもらい歩くイベントとして知られています。

しかし、もともとは古代ケルト民族の『サウィン祭』が起源です。サウィン祭りは、秋の収穫を祝い、悪霊などを追い出すために毎年10月31日の日没から11月1日に行われていました。

ハロウィンに仮装する理由

収穫祭の意味合いが強かったハロウィンで、なぜ『怖い格好』など奇抜な仮装をするようになったのでしょうか?『ケルト歴』では、1年の始まりは11月1日とされています。

日本の大みそかにあたる10月31日は、最後の収穫を終えて冬への準備に入る前に死者へ想いを馳せる日です。夜には、先祖の霊が家族に会いに戻ってくると信じられていました。

このとき、悪霊なども一緒にきて収穫に悪影響を与えたり子供をさらったりと悪事を働くとされていたため、悪霊を驚かせて追い払うために人々が怖い仮装をしたのが現代まで続いています。

ジャック オ ランタンの作り方

本格的なハロウィンパーティーを楽しむために、ジャックオランタンを作ってみましょう。

通常のかぼちゃは皮に覆われているため、日持ちしますが、かぼちゃをくり抜いたジャックオランタンは、カットしているため腐ったりカビが発生したりする可能性があります。

作成後の保管場所に注意しましょう。湿気の多い場所や直射日光があたる場所を避けて、風通しのいいところに飾っておくと比較的長持ちします。

簡単にできるジャックオランタンの作り方を紹介します。

用意するもの

ジャックオランタンに必要な材料は、自宅にあるものや、スーパーなどですべて購入できます。手作りなら、大きさやデザインなど自由自在です。子供と一緒に作っても楽しめるでしょう。

用意するものは以下の通りです。

  • 外皮がオレンジ色のかぼちゃ
  • 新聞紙
  • ナイフ(小さめのほうが扱いやすい)
  • 小型スコップor大きめのスプーン
  • 油性ペン
  • ティーライトキャンドル(ろうそく)

『ティーライトキャンドル』は直径5cmほどの小型キャンドルです。通常のアロマキャンドルの半分くらいの高さで、ガラスのコップなどに入れても楽しめます。

ロウに火を付けるろうそくタイプのほか、電池式のライトもあります。火を使わないで済むうえに炎のカラーバリエーションも豊富なため、ライトでも十分でしょう。

ジャック オ ランタンの作成手順

必要な材料をそろえたら、早速下記の手順で作っていきましょう。

  1. 新聞紙を敷いて油性ペンでかぼちゃに顔を描く
  2. かぼちゃの底に手が入る程度の大きさの穴をナイフで開ける
  3. かぼちゃの中身の種やワタを小型スコップでくり抜く
  4. 1で描いた顔の下書きに沿ってナイフで切りとる
  5. 2でカットしたかぼちゃの底にティーキャンドルを置いて固定する
  6. 5に4をかぶせて完成

かぼちゃの皮は非常に固く、カッターの刃が負けてしまうこともあるほどです。小型の包丁や彫刻刀で少しずつくり抜きましょう。力を入れすぎたり不安定な状態で切ったりすると危険です。

添える手の位置も、刃の軌道に重ならないように気を付けましょう。中身をくり抜いた後は、中身をよく洗って水気を完全に拭き取るひと手間が大切です。

顔を貼るだけの簡単な作り方も

初めてジャックオランタンを作る人は、かぼちゃの皮の固さに苦戦するうえに、ナイフやスプーンで中身をくり抜くのはちょっと手間取るかもしれません。

そんな人のために、時間も手間もかからない簡単な作り方を紹介します。必要な材料は、かぼちゃ・黒い紙・はさみ・両面テープだけです。

黒い紙を目や口の形にカットして、かぼちゃに張り付けるだけで作れます。ナイフを使わないため、小さな子供が挑戦するときにも安心です。

切り抜くには少し複雑な、アニメのキャラクターの顔などにしても面白いでしょう。

ジャック オ ランタンのパーティーレシピ

ハロウィンパーティーには、ジャックオランタンをモチーフとした料理を作れば、子供から大人までみんなで楽しいパーティータイムが過ごせます。

近ごろは料理本やインターネットでもジャックオランタンのレシピがたくさん紹介されており、どれを作ればよいのか迷ってしまうほどです。

ここでは、豊富なレシピの中から人気のパーティーレシピを2品紹介します。

かぼちゃを丸ごと使ったグラタン

かぼちゃを丸ごと使って容器に見立てたパーティーにふさわしいレシピです。市販のホワイトソースを使えば、初心者でもダマになってしまう心配がありません。

  1. 洗ったかぼちゃを丸ごとラップに包み、電子レンジで加熱する
  2. ヘタのまわりを丸く切りとり、種・ワタをスプーンでかきだす
  3. 厚みを残してかぼちゃの身をくり抜き、一口大にカットする
  4. 玉ねぎやベーコン、しめじなどのグラタンの具材を塩コショウで炒める
  5. 塩を入れた熱湯で、お好みの量のマカロニをゆでる
  6. 用意した具材とホワイトソースを混ぜて、かぼちゃの容器に入れる
  7. ピザ用チーズをかけてから、200℃前後のオーブンで12~15分ほど焼く

かぼちゃを電子レンジにかけるときは、ヘタを下にした状態で5分程度加熱してから上下をひっくり返して再加熱すると加熱ムラを防げます。

お土産にもぴったりなクッキー

ジャックオランタンの形をしたクッキーなら、トリックオアトリートであげるお菓子にもぴったりです。

  1. ボールに室温に戻した無塩バターとバニラエッセンス数滴を入れて練り混ぜる
  2. 1にグラニュー糖を加えて混ぜ合わせる
  3. 2に室温に戻した卵黄を入れて、さらに混ぜ合わせる
  4. 薄力粉を3にふるい入れて、ヘラで粉っぽさがなくなるまで混ぜる
  5. 生地がまとまったら、ラップに包んで冷蔵庫で1時間以上休ませる
  6. 生地をめん棒でお好みのクッキーの厚さに伸ばす
  7. ジャック オ ランタンの型でくり抜き、余熱で温めた170℃のオーブンでこんがり焼き色がつくまで焼く
  8. 常温で冷ましたらアイシングやチョコペンで顔を描いて完成

小麦粉はこねるように混ぜると、グルテンによって生地に粘りが出て固くなります。サックリと切るように混ぜるのがコツです。

おすすめのハロウィンの飾りつけ

ハロウィンパーティーの料理が決まったら、お部屋の飾りつけをしてハロウィン気分を満喫しましょう。

近年では、自宅を手軽にハロウィン仕様に飾り付けられる雑貨もバリエーション豊富に展開されています。

時間がない人は、ちょっとしたアイテムを飾るだけでもOKです。ここでは、おすすめのハロウィンの飾りつけを2例紹介します。

ガーランドを手軽にDIY

DIYで手軽に作れるアイテムの一つが『ガーランド』です。ガーランドとは、天井や壁に飾る『モチーフを紐でつなぎ合わせたインテリア』です。

三角形の布や紙のフラッグの底辺に紐を通してつなぎ合わせたものが一般的ではないでしょうか?

ハロウィンではオバケやジャックオランタンの形に切り取った『折り紙』や『厚紙』などを、ひもでつなぎ合わせるとよいでしょう。

オレンジ色や黒色の『フェルト』を使って作れば、丈夫で色あせの心配もなく繰り返し使えて便利です。

『HALLOWEEN』と紙に1文字ずつ描いたものをつなぎ合わせるなどのアイデアもあります。

小物を置くだけでハロウィンムードに

DIYにあまり自信がない人は、小物を置くだけでもOKです。花屋や雑貨店などでは、ハロウィン時期になると小さなオレンジ色のかぼちゃが売られています。

ジャックオランタンに加工していないかぼちゃでも、ハロウィン時期に飾れば部屋が一気にハロウィンムードに変わるでしょう。

近年では、100円ショップなどでもハロウィン用のアイテムがたくさん販売されています。

気に入ったアイテムをいくつか購入して、玄関先・リビング・トイレなどに飾れば、ハロウィンパーティーのおもてなしにもぴったりです。

大人も楽しめるプチ仮装も紹介

ハロウィンは、子供だけのイベントではありません。大人も子供と一緒に仮装して楽しく過ごしましょう。しかし、ハロウィンは週末とは限りません。

平日の場合には仕事帰りにハロウィンパーティーに参加するため『フェイスペインティング』などの本格的な仮装に抵抗がある人も多いのではないでしょうか?

ここでは、気軽に楽しめる『大人のためのプチ仮装』の方法を紹介します。

帽子やカチューシャを活用

帽子やカチューシャなど『ハロウィン用の小物グッズ』なら、パーティー会場でさっと装着するだけでプチ仮装の完成です。

小さく折りたためる魔女の三角ハットやジャックオランタンが付いたカチューシャは、かさばらずに持ち運べるためプチ仮装の定番商品として人気があります。

カチューシャにはジャックオランタン以外にも、猫耳タイプや角(ツノ)タイプなどバリエーションも豊富です。

ハロウィン用の帽子やカチューシャを身につけるだけでも、気分が盛り上がること間違いありません。ぜひ活用してみましょう。

私服をアレンジする

本格的なコスチュームを購入して、毎年ハロウィンを思いっきり満喫する人もいるでしょう。

「1年に1度しかないハロウィンのためにコスチュームを購入するのはちょっと」という人は、私服をアレンジして仮装を楽しではいかがでしょうか?

黒のワンピースに魔女ハットや猫耳と合わせれば、完ぺきなハロウィンスタイルが叶うでしょう。また『ディズニー(Disney)』には、キャラクターごとにポイントとなる色合いがあります。

私服を指定カラーでコーディネートするだけで仮装できる『ディズニーバウンド』も取り入れやすい仮装です。

文/編集部

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