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ガソリンの価格が高騰したら4人に1人が購入を検討したいものとは?

2019.09.26

9月14日、サウジアラビアの石油施設がドローンによる攻撃で破壊されたために、原油価格が上昇。

それに伴い、ガソリン価格の値上がりが見込まれていた。「ガソリン価格の値上がり」というフレーズを見聞きするだけで、日本から8,730kmと遠く離れたサウジアラビアのニュースが一気に身近に感じられるというものだ。

そんな生活者にとって身近な問題である「ガソリンの価格」についてこのほど、パーク24によるドライバー向け会員制サービス「タイムズクラブ」の会員7032名を対象にしたアンケート調査が行われたので、紹介していきたい。

高いと感じるガソリン価格は「140円以上/L」が4割

高いと感じるレギュラーガソリン価格は、「140円以上/L」が40%で最多となった。以降、「130円以上/L」22%、「150円以上/L」20%、「120円以上/L」12%の順となっている。

過去3回最も多かった「130円以上/L」が、昨年より21ポイント低くなっていた。2017年12月から現在に至るまで店頭小売価格※が140円を切ることがなく、2018年10月には、160円になっている。

2年弱、「140円以上/L」が続いていることから、「130円以上/L」を「高い」と感じる人が減少していると考えられる。
※出典:経済産業省 資源エネルギー庁 給油所小売価格調査(ガソリン)

クルマの所有状況別にみると、所有者が高いと感じるガソリン価格は「140円以上/L」40%、「130円以上/L」22%、「150円以上/L」19%の順だった。
一方、非所有者は、「140円以上/L」36%、「150円以上/L」28%、「130円以上/L」17%となっており、「150円以上/L」は、所有者よりも9ポイント高くなっている。

「160円以上/L」「170円以上/L」と回答した割合も非所有者の方が高く、ガソリン価格に対する感覚に違いがみられた。

ガソリン価格によるクルマの利用回数は「変わらない」が7割

ガソリン価格によってクルマの利用回数が、「変わらない」「気にしない」と回答した人は73%で、前回よりも6ポイント増加。

クルマの所有状況別では、所有者は「変わらない」が67%であったのに対し、非所有者は43%で、24ポイント低くなった。「気にしない」は19%で所有者よりも12ポイント高くなっている。

非所有者は利用料金にガソリン代が含まれるカーシェアリングを利用している可能性があるため、ガソリン価格を「気にしない」割合が高くなっていると考えられる。

ガソリン価格が高騰したら、4人に1人は「ハイブリッド車」の購入を検討

ガソリン価格が高騰した場合、エコカーの購入を検討するかを尋ねる調査が行われたところ、「特に検討しない」が45%で昨年よりも8ポイント増加した。

一方、24%が「ハイブリッド車」、18%が「今より燃費の良いガソリン車」、6%が「電気自動車」の購入を検討すると回答しており、購入検討する人が「特に検討しない」を上回っている。

今回の結果は、2017年とほぼ同じ内容となった。2017年のアンケート実施前には、「平成29年度自動車局税制改正要望結果」の「車体課税の見直し」により、エコカー減税の対象車を縮小することが発表され、今回は10月に消費増税が控えている。

その他のコメントに「燃費や車体価格など総合的に判断する」、「ガソリン代だけを理由にはしない」といった声があり、ランニングコストだけではなく、クルマにかかる費用全体を考慮し購入検討する傾向にあるようだ。

ガソリン価格に関するアンケートが開始された2016年から昨年2018年までの3年間、高いと感じるレギュラーガソリン価格のトップは「130円以上/L」だったが、今回、初めて「140円以上/L」が最多となった。
7割は、クルマの利用にガソリン価格は影響しないと回答しているが、ガソリン価格が高騰すると、今よりも燃費の良いクルマに買い替えを検討する人もいるようだ。

出典元:パーク24株式会社

構成/こじへい

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