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フジロック、バスケ日本代表ゲームで体感した5Gを活用した未来のエンタメ

2019.10.07

フジロック

携帯電話各社が現在実施している5Gのプレサービスや疑似体験イベント。そのうち、国内でいち早く実施されたソフトバンクの5Gプレサービスと、楽天が自社イベント「Rakuten Optimism 2019」で披露したデモを、ライター太田と編集タジリが体験した。

太田百合子さんテックライター 太田百合子さん
未来を先取りしたくて、IT業界に足を踏み入れた新しもの好き。ソフトバンクの5Gプレサービスで、5Gをいち早く体験!

編集 タジリ編集 タジリ
ガジェット好き。「Rakuten Optimism 2019」にて5Gで実現するかもしれないワクワクする未来に、胸を躍らせてきた。

プレ5Gで見えてきた近未来のエンタメ体験

 世界では今、様々な社会課題を解決するために、AIやIoT、自動運転、ドローンなどの新しい技術が次々と開発されている。「Rakuten Optimism 2019」でも、高齢化社会に向けた運転サポートや見守りなどの事例が展示されていた。高速・大容量、低遅延、多端末接続を実現する5Gが、今後これらの技術をつなぐインフラとして、欠かせなくなるのは間違いない。だがそれは、もう少し先の話。身近なところで真っ先に〝5Gの未来〟を感じられそうなのが、スポーツ、エンターテインメントの分野だ。楽天では5Gの低遅延を生かすアイデアとして、遠隔地のサッカー選手と画面越しに擬似的なパス練習ができるコーナーを用意していた。

 また、モバイル通信で高速、大容量が実現すれば、立体サウンドのリアルな映像配信が、もっと手軽に楽しめるだろう。スマホよりVRを使ったデモが多いのは、そんな5Gの恩恵を最大限得られるシチュエーションを想定してのこと。

 先日、フジロックの会場で実施されたソフトバンクの5Gプレサービスでは、VR空間の中で遠く離れた人たちと一緒に、5G配信されたステージを楽しむことができた。もしも場所を問わず、スタジアムやコンサート会場にいるような臨場感でスポーツや音楽を楽しめたら、会場のキャパシティーにかかわらず、多くの人と感動を共有できるだろう。

 また、ドコモがラグビーワールドカップで提供を予定している「マルチアングル視聴」は、従来のスポーツ中継とは異なり、自分の見たいアングルの映像を選んで楽しめるのが特徴。一方、ソフトバンクがバスケットボール日本代表戦で導入した「自由視点映像」では、コートの周囲に30台のカメラを設置して撮影。それを合成した映像を5Gで配信し、観客席のタブレットで見られるようにしていた。ゴールシーンを好きな角度から見たり、好きな選手だけを追いかけたりできればスポーツ観戦の楽しみ方も大きく変わるだろう。

 このほか「Rakuten Optimism 2019」で展示されていたゲームのストリーム配信も、5G時代に期待されるエンタメのひとつ。4Gのスペックでは乱れがちな映像も、5Gだとなめらか。ハイスペックなスマホじゃなくても、ストレスなくゲームが楽しめる日は近い!

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