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スーパーやコンビニでつい買いすぎてしまう人、必読!「空腹時」に気をつけたい3つのこと

2019.09.25

 コンビニやスーパーで食品を買う際にもしも空腹であったなら、うっかり買いすぎてしまうリスクがあることをよく自覚しなければならない。そしてなお厄介なことに、空腹の状態は食べ物に直接関係がない意思決定にも悪影響を及ぼすことが最新の研究で指摘されている。

空腹は食べ物に関係のない意思決定にも悪影響を及ぼす

 満腹よりも空腹のほうが頭が冴えるイメージもあるかもしれないが、実際には空腹時の意思決定にはリスクが高まることが専門家から報告されている。

 英スコットランド・ダンディー大学の研究者であるベンジャミン・ビンセント氏が2019年9月に「Psychonomic Bulletin & Review」で発表した研究では、実験を通じて空腹時とそうでない時の意思決定に違いが生じるのかどうかを探っている。

 子どもを対象にその自制心を測定する“マシュマロ実験”は、目の前のマシュマロを今すぐ1個食べることができるが、もし15分間待つことができれば2個もらえるという条件を伝え、どちらかを選択させる課題だ。

Neuroscience News」より

 50人の成人が参加した実験ではこのマシュマロ実験の“大人版”として、金銭的報酬などについて意思決定を行う課題が行われた。課題は2回行われ、普段通りの食生活で特に空腹ではない時と、その日まだ何も食べていない空腹の状態で行われた。

 分析の結果、空腹時は食品に関してはもちろん、金銭的報酬などにおいても我慢強さが失われ、即効性を求める意思決定を行うことが突き止められた。例えば今、特定の金額の報酬を受け取ることができるが、受け取りを先に延ばせば倍の額が受け取れるという条件のもとで、空腹でない時は平均で35日間待つことに同意できたのだが、空腹時には平均で3日以上は待てないと回答している。

「空腹は食べ物に関する人々の好みに影響を与えることが予測できますが、食べ物とは完全に無関係な報酬のために人々がより即効性にこだわる理由はまだ明確ではありません」とビンセント氏は語る。詳しいメカニズムはまだよくわかっていないものの、未来を左右する重要な決断をする場合、もし空腹であったならば小腹を満たしてから行ってみるべきなのかもしれない。

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