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会社員時代に真面目に働いた人ほど「ひまいごシニア」になりがちな理由

2019.09.25

いつかは訪れる老後。趣味に没頭したり、家族と団らんしたり、友人とお茶をしたりと自由な時間を謳歌できそうだが、一方で、学生として10数年、社会人として40年余り常に何らかのタスクを抱えて生きてきたために、何をしたらよいのか戸惑うこともありそうだ。

そんな老後の過ごし方に迷う“ひまいご(暇×迷子)シニア”が増えているという事実がこのほど、大和財託株式会社によるミドル世代30~50代のビジネスパーソン540名と、定年退職者150名を対象にした老後資金の準備に関するアンケート調査によって明らかになった。

30~50代のビジネスパーソンのうち、貯蓄・投資などの対策をしている人は71.7%!

ビジネスパーソン540名を対象に、現在行っている将来設計に向けた貯蓄や投資などの対策について尋ねる調査が行われたところ、第1位「定期預金(44.1%)」、第2位「定期・終身保険(30.0%)」、第3位「何も行っていない(28.3%)」という結果に。

TOP3とも、低金利の今ほとんど増えることがない守りの資産であり、消費税増税や物価上昇に向けた増やす対策をしている方が少ないということが分かった。

また、個人の貯蓄額が500万円以上ある人は世代別で、30代で26%、40代で27.4%、50代で
38.4%との結果になり、30・40代ではあまり差がなく、50代では老後に向け増加していた。

82.9%のビジネスパーソンが貯蓄・資産運用をする理由は「老後の生活費」のためと回答!

将来お金がかかることを見据え、貯蓄・資産運用を行っているビジネスパーソンは8割以上にも上った。

また、ビジネスパーソンが定年退職後セカンドライフをどのように過ごそうと考えているかに関しては、「趣味・娯楽、友人と遊ぶ」が42.3%、「その他(家族と過ごす・どうしたらいいか分からない等」が57.7%となり、ゆとりある老後生活を送るためには余裕を持った資金の準備が必要であると判明した。

リアルな老後の生活資金源は、約半数の方が公的年金頼りと判明!

定年退職者150名に退職後の生活資金源を尋ねる調査が行われたところ、46.7%は公的年金、18.3%は貯蓄、8.3%は資産運用という結果になった。公的年金に頼り生活している人は約半数おり、今後年金資金が減少すると予想されている今、早めの対策が必要となりそうだ。

また、定年退職者の79.3%が退職前に比べ生活水準が低くなったと感じており、うち70代男性は2人に1人以上の57.2%が「退職前に老後の生活に備えて対策や準備を行っていなかったことを後悔している」という結果が出た。

退職シニアが何もせずに過ごす時間は1日平均2.5時間!

定年退職者の1日の生活に費やす時間の内訳は、「趣味・娯楽」が最も多く3.81時間、「特に何もしない」は2.51時間、家族との団らんが1.62時間となった。

勤めていた人が退職し、急に家にいるとなると、何をしていいのか分からず「特に何もしない」時間が1日2.5時間もでき、老後の過ごし方に迷っている“ひまいご(暇×迷子)シニア”が増加している。

30代ビジネスパーソンの4割以上が不動産投資に興味があると回答!

不動産投資に興味・関心がある世代は、1位が30代で43.3%、2位が40代で26.6%、3位が50代で22.2%と若い人ほど興味がある傾向に。

新聞・ニュース等で老後資金の準備が2000万円必要と言われている今、若い人は将来を不安視しており、自ら対策を打たないといけないという認識がありそうだ。

不動産投資や老後資金など将来設計に関するセミナーがあれば参加したい?

不動産投資や老後資金など将来設計に関するセミナーがあれば参加したいと回答した人は26.4%、10人に2.6人という結果になった。

中でも東京・大阪・愛知の30代男性ビジネスパーソンでは、大阪が1位(46.7%)、東京が2位(43.3%)、愛知が3位で(40.0%)と大阪在住の30代ビジネスパーソンは投資意欲が高いという結果が出

※大和財託調べ

<調査概要>
■調査方法:インターネット調査
■調査期間:2019年 8月6日~8月7日
■対象者:30~50代のビジネスパーソン: 540名
定年退職者150名/合計690名
■調査ツール:楽天インサイト
■調査対象地域:東京・大阪・愛知

出典元:大和財託株式会社

構成/こじへい

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