
新型iPhone 11シリーズが9月20日より発売される。
その直前に「iPhone 11 Pro Max」と「iPhone 11」を使う機会があったので、みなさんのために、先んじて箱から出して試してみることにした。
電源アダプタが大きくなったiPhone 11 Pro Maxの箱をオープン!
iPhone 11ブラザーズの長男とでもいうべき、iPhone Pro Max。相変わらず堂々とした箱(パッケージ)は買った人の喜びになる。
早速蓋を開ける。
ドーンとディスプレイが目に入ってくる。実際は保護フィルムが貼ってあるのだが、撮影の都合ペロペロ〜とはがしてしまう。
本体をどけたところ。「Designed by Apple in California」の文字が目に入ってくる。このあたりの高級感を醸しだす演出にApple好きは弱い。
取説などをどけると、同梱の付属品が露出する。「あれっ? 電源アダプタが大きい?」と思った方は鋭い。その辺は後述する。
iPhone Pro Max用のイヤホン、ケーブル、電源アダプタ一式。筆者のかたよったApple愛で、電源アダプタの保護シートがすぐに外せないのはご愛敬。
念のため取説関係もチェックする。
ケースの中にはおなじみのAppleロゴのステッカーに、SIMスロットを取り外すためのピン、説明書×2が同梱される。
説明書の表/裏。
説明書の中面。以上。
実にあっさりしたものだが、詳細はホームページで確認せよ! という、Appleらしい素っ気ない態度が逆に、Apple好きの心に響く。「リテラシー高くないと使う資格がないってことでしょ?」と勝手に解釈してしまうのも、かたよったApple愛ゆえ。