人気のタグ
おすすめのサイト
企業ニュース

未婚に対して肩身の狭い思いをしている人が、地方在住者より都心在住者に多いのはなぜ?

2019.09.20

恋愛・結婚に対する価値観は十人十色……とはいえ、よく言われる「都会は晩婚、地方は早婚」のような地域差が見られたりもしそうだ。

そこで今回、都心と地方で比較したときに、恋愛観・結婚観にどのような違いがあるのかを調べるべく行われた、ブライダルジュエリー専門店・銀座ダイヤモンドシライシによるアンケート調査の結果を紹介していきたい。

なお本調査は、東京都23区居住者・地方居住者(※)の20代~30代の男女500名を対象にしている。

※<都心・地方の定義>
今回の調査では、東京都23区居住者が「都心」と定義され、東京圏、関西圏、名古屋圏の三大都市圏(埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県・愛知県・岐阜県・三重県・大阪府・兵庫県・京都府・奈良県)を除く、地方圏に属する道県居住者を「地方」と定義されている。

異性との出会い方、都心の4人に1人は「マッチングアプリで出会う」と回答

20代~40代の未婚の都心居住者・地方居住者を対象に「異性との出会いの場」に関する調査が行われたところ、都心・地方ともに、1位「友人の紹介」、2位「職場」、3位「知り合いの紹介」という結果となり、都心も地方も異性との出会いの場に大きな差はなく、全国共通で「友人の紹介」で出会うことが最も多いという結果となった。

また、回答全体を見てみると、「合コン」「マッチングアプリ」「婚活サイト」と回答した人の割合は、地方よりも都会の方が10%以上高く、「職場」「同窓会」と回答した人の割合は、都心よりも地方の方がやや高いことが分かった。都心は、外に出会いを求める人が多く、地方は既知の人との出会いを求める人が多い傾向にあるようだ。

そして、未婚・既婚関わらず、都心居住者・地方居住者それぞれ250人を対象に、「マッチングアプリの利用」について尋ねる調査が行われたところ、「現在利用している」と回答した人は、都心が10.8%、地方が4.8%と、都心は地方の2倍以上もマッチングアプリの利用率が高いことが分かった。

また、「現在は利用していないが、過去に利用したことがある」と回答した人も含めると、都心は26.0%、地方は19.6%となり、都心では4人に1人、地方では5人に1人がマッチングアプリの利用経験があるようだ。今では、マッチングアプリも出会いの場として常識になってきているのかもしれない。

また、マッチングアプリの利用経験がある都心居住者・地方居住者を対象に「利用していて困ったこと」を尋ねる調査が行われたところ、都心の1位は「相手の登録情報が嘘だった(33.8%)」、地方の1位は「写真が本人と違う(36.7%)」という結果になった。

都心 VS 地方、「未婚に対して肩身が狭い」と思っているのはどっち?

続いて、都心居住者・地方居住者それぞれ250名を対象に「未婚であることに肩身の狭さを感じたことはあるか」と尋ねる調査が行われたところ、「はい」と回答した人は、都心が31.6%、地方が26.8%という結果になった。都心では約3人に1人が「肩身の狭さを感じている」ようだ。

また、「肩身が狭いと感じる」と回答した人の中で、「肩身を狭く感じた理由」を尋ねる調査が行われたところ、都心の1位は「周りに既婚者が多い(43.0%)」、地方の1位は「結婚していないというだけで劣等感を感じる(41.8%)」という結果になった。

都心では、周りの環境に焦りを感じる人が多く、地方では「結婚」をすることが当たり前と思っている人が多いのかもしれない。また、地方の2位には「周りの結婚が早かった(34.3%)」がランクインしており、地方の方が周りに対して「結婚が早い」と感じている人が多いようだ。

さらに、都心居住者・地方居住者それぞれ250名を対象に「結婚ラッシュ」について尋ねる調査が行われた。「今までに結婚ラッシュがあった」と回答した人は、都心が41.6%、地方が38.8%となり、都心の方がやや結婚ラッシュを経験した人が多いことが分かった。

また、結婚ラッシュを経験した人の中で「第1次結婚ラッシュの時期」について尋ねる調査が行われたところ、都心は 平均26.56歳、地方は平均25.96歳ということが分かった。結婚ラッシュの年齢は、都心・地方で大きな差はないようだ。

結婚予算に地域差?地方の中でも、西日本の結婚式予算は、東日本の2倍以上

結婚といえば、婚約指輪や結婚指輪、結婚式まで、さまざまな準備が必要。しかし、最近では婚約指輪も、結婚式もいらない「なし婚」を望む人も多いようだそこで、この「指輪」と「結婚式」について、都心と地方にどんな差があるのかについて調査が行われた。

未婚女性の都心居住者・地方居住者を対象に、「婚約指輪は欲しいか」という質問が投げかけられたところ、「欲しい」と回答した人は都心53.8%、地方54.1%という結果になった。都心、地方どちらも5割強が「欲しい」と回答しており、地域に関わらず、半数以上の未婚女性が婚約指輪に憧れを持っているようだ。

続いて、既婚の都心居住者・地方居住者を対象に「結婚式の予算」について尋ねる調査が行われたところ、都心・地方ともに1位は「200万円~400万円未満」となり、続く2位は、都心が同率で「100万円~200万円未満」「400万円~600万円未満(15.2%)」、地方が「100万円~200万円未満(20.6%)」、3位は、都心が「100万円未満(8.1%)」、地方が同率で「100万円未満」「400万円~600万円未満(12.1%)」という結果となった。

また、地方の中でも「東日本」「西日本」に分けて見てみると、東日本の1位は「100万円~200万円(22.2%)」であったのに対し、西日本の1位は「200万円~400万円未満(32.3%)」と、西日本の方が、東日本よりも2倍以上結婚式の予算が高いことが分かった。西日本は、東日本に比べて豪華に結婚式を行う人が多いのかもしれない。

地方は都心に比べて結婚、出産が早い?結婚にまつわる「年齢」を徹底調査

既婚の都心居住者・地方居住者を対象に「結婚した年齢」について尋ねる調査が行われた。都心居住者の結婚した年齢の平均が28.95歳であったのに対し、地方居住者の平均は27.50歳と、地方の方が1.5歳ほど早いことが分かった。

また、地方をさらに「東日本」「西日本」に分けて見てみると、東日本の結婚の平均年齢が26.93歳、西日本の平均年齢が27.92歳となり、東日本の方が1歳ほど早く、都心と比べると、約2歳結婚の平均年齢に差があることが分かった。

また、子供がいる都心居住者・地方居住者を対象に「第1子を産んだ年齢」について尋ねる調査が行われたところ、都心居住者の平均年齢が27.82歳、地方居住者の平が26.66歳と、こちらも1.2歳ほど、地方の方が第1子の出産年齢が早い結果となった。大きな差はないが、結婚・出産どちらも、都心よりも地方の方が、やや早い傾向にあるようだ。
だ。

続いて、現在既婚かつ子供がいる都心居住者・地方居住者を対象に「授かり婚・おめでた婚であったか」について尋ねる調査が行われたところ、都心居住者の34.3%が「はい」と回答したのに対し、地方居住者で「はい」と回答した人は、27.9%だった。都心に住んでいる人の方が、「授かり婚・おめでた婚」の割合が高いようだ。

※ブライダルジュエリー専門店 銀座ダイヤモンドシライシ調べ

【調査概要】
恋愛・結婚に関する意識調査
・調査方法 :インターネットアンケート
・調査実施機関 :株式会社ネオマーケティング
・調査実施期間 :2019年8月3日(土)~2019年8月4日(日)
・対象地域 :全国
・対象者 :男女20歳~39歳 500名(東京都23区居住者・三大都市圏を除く地方圏居住者)

出典元:株式会社ニューアート・シーマ

構成/こじへい

新型コロナウイルス対策、在宅ライフを改善するヒントはこちら

@DIMEのSNSアカウントをフォローしよう!

DIME最新号

最新号
2020年9月16日(水) 発売

DIME最新号の特別付録は「マルチレンチ&ツール14」!特集は「オンラインビジネス入門」「Z世代の新・経済学」「軽自動車」

人気のタグ

おすすめのサイト

ページトップへ

ABJマークは、この電子書店・電子書籍配信サービスが、著作権者からコンテンツ使用許諾を得た正規版配信サービスであることを示す登録商標(登録番号 10401024号)です。詳しくは[ABJマーク]または[電子出版制作・流通協議会]で検索してください。