
パパママ世代には信じられないだろうが、今や高校生の半分ほどしか「部活」に入っていないそうだ。その中でも異性との出会いがある人がいたり、ブラック部活で苦労した経験がある人がいたり。そんな今どき部活の悲喜こもごもをお伝えする。
高校生の生活の中心は、もはや「部活」ではなかった!
中学・高校の部活顧問の感じている「やりがい」と「負担」の不均衡
学生時代、多くの人が所属する部活動。特に中学・高校時は、日常生活が部活を中心に回っていたという人も少なくないだろう。 そんな昨今の部活動事情を知るべくこのほど、部活顧問の先生・現役生・部活動OB/OG合計1,000人を対象にしたインターネット調査が行われたので、紹介していきたい。
【参考】https://dime.jp/genre/773466/
イマドキ高校生の部活動加入率は半数以下!部活に入らない選択が高校生の主流に
今は部活動に入らない選択が高校生の主流? エイチジェイの、日本全国の現役高校生597名を対象にしたアンケート結果によると、高校生の部活動加入率は49%という結果に。
【参考】https://dime.jp/genre/737235/
好きになったことがある異性の部活、男性1位は「テニス部」、では女性が選んだ1位は?
最近、運動不足で…そんな悩みを抱えるビジネスパーソンは多いことだろう。ジムで身体を動かすのも良いが、せっかく「スポーツの秋」なのだから、普段とは違う競技にチャレンジしてみたいという人も少なくないはず。それに独身男女で何らかのスポーツのコミュニティに入れば、恋が芽生える…なんてこともあるかも知れない!
【参考】https://dime.jp/genre/616796/
スポーツ界の暴力・ブラック部活に対するジェネレーションギャップの実態
ここ最近、相撲・アメフト・レスリング・体操など、スポーツ界において「指導」と称する「体罰・暴力」「パワハラ」などの事件を耳にすることが増えた。そんなスポーツ界の悪しき風潮につながる学生の部活動は、ブラック企業になぞらえて「ブラック部活」と呼ばれている。 今回、この「ブラック部活」の実態に迫るべく行われた興味深いアンケート調査の結果が届いたので、早速、紹介していきたい。
【参考】https://dime.jp/genre/614428/
構成/DIME編集部
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