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モスバーガーの「海老天七味マヨ」が音まで旨いというのは本当か、確かめてみた!

2019.09.19

■連載/阿部純子のトレンド探検隊

新発売「海老天七味マヨ」を食べたときの音を専門機材で分析

 モスバーガーから、期間限定の新商品「海老天七味マヨ」(税別445円)と「ジャンボメンチ」(税別334円)が新発売された。新商品のキーワードは「音まで、うまい」。海老天、メンチのザクッザクッとした音も共に味わうというコンセプトだ。

 昨今話題になっている「ASMR効果」(聴いていると心地良いと感じる音や感覚)を狙った新商品だが、音とおいしさにどのような関係があるのか検証するため、モスバーガーでは日本音響研究所と共同研究を行った。10名分の「海老天七味マヨ」を食べる音を収音して専門機材で分析、市販の海老の天ぷらと音を比較した。

 周波数を表したスペクトログラム(下記画像の左が「市販の海老の天ぷら」、右が「海老天七味マヨ」)を見ると、「海老天七味マヨ」は、人間の聴覚がもっとも敏感である2,000Hz程度からモスキート音のような超音波域の20,000Hz以上まで幅広く周波数成分が分布しており、超音波領域まで到達していると、迫力のある濁音のような音を発しやすいとのこと。かじった際の衝撃音も、市販の天ぷらが15回程度であったのに対し、「海老天七味マヨ」は約2倍の30回以上を記録した。

「海老天七味マヨ」が発する音は「聞き取りやすく、迫力のある濁音のような音」「ザクッっという音に近い」「衣の音に続きプリッとした海老をかみ切る音が加わり“ざくり、ざくり”という食感の音を生み出している」という結果に。

「海老天七味マヨは衣が幾重にも咲いているため、かんだ時に生じる破壊音が多重に発生する。この音が食べたときにボリュームを感じさせ、味覚だけでなく満腹感まで刺激してくれるような音の構成になっている。迫力のある食感は脳への刺激が強く記憶との連動がなされやすいので、ASMR効果も期待できると言える」(日本音響研究所 所長 鈴木創さん)

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