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本を読む場所から市民の憩いの場へ、学術都市ボストンで見た新しい図書館のカタチ

2019.09.18

ハーバード大学やMITなど名立たる大学に囲まれた学術都市ボストン。多くの学生が住んでいるボストンでは「公共図書館」が人気スポットとなっています。

週末は開館時間の前から入口に行列ができるほどの人気っぷり。

なぜ公共図書館がここまで人気なのか?その理由に迫ります。

ボストンの図書館のここがスゴイ!

1.ため息が出てくるほどの美しさ

ボストンの図書館の魅力。それは何と言ってもその美しさでしょう。

ボストン公共図書館がオープンしたのは1895年。建築家 チャールズ・フォレン・マッキムが「市民のための宮殿」というコンセプトのもと設立しました。

「宮殿」と言う名にふさわしい、訪れた人を圧倒する美しさと、歴史を感じさせる荘厳な建物です。

エントランスをくぐると目に飛び込んでくるのは大理石で出来たゴージャスな階段。

豪華なライオンの像や天使が舞う絵など豪華な装飾品が飾られています。

階段を上ると、緑のランプが特徴的な読書室があります。映画「ハリーポッター」の1シーンで登場してきそう!

まるで中世ヨーロッパのお城にあるような中庭もあり、天気の良い日はコーヒーを片手に読書する人々の姿も目にします。

2.Free Wi-Fi完備

図書館はフリーワイファイが完備されていますので、仕事もはかどります。

余談ですが、図書館やカフェだけでなく公園や広場でもFree Wi-Fiが通っているのがアメリカの良いところ。天気の良い日は、公園のベンチでパソコンを広げ、仕事をしている人の姿を見ることができます。

「3人に1人がフリーランスとして働いている」と言われているアメリカ。

オフィスを持っていないフリーランスにとって、Free Wi-Fiが完備された、長時間滞在できる空間は重要な存在です。

また、平日は午後9時まで開館しているため、夜遅くまで仕事ができるのもフリーランスにとって嬉しいポイントです。

3.毎日開催されるイベント

図書館では、絵画教室やヨガイベントをはじめ、老若男女が楽しめるイベントが毎日何かしら開催されています。

Appleのパソコンがずらりと並んだパソコンルームではコードの書き方などのレッスンも開催されています。

一部例外はあるものの、無料で受けられるイベントが沢山用意されているのも魅力の1つ。

また、英語が第二言語の人向けに開催されている英会話レッスン(ESL)の講師を担当しているのは、仕事を引退した方。

完全ボランティアですが、教材を作り、熱心に英語を教えてくれます。

仕事を引退した方に活躍できる場を提供すると同時に、「お金はないけれど英語を学びたい」という人に勉強の場を提供し、双方にメリットのある場となっています。

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