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実はかなりお買い得!?新型iPhoneを買うなら「iPhone 11」が正解である理由

2019.09.15

2019年秋の新型iPhoneとして、iPhone 11とiPhone 11 Pro、iPhone 11 Pro Maxの3モデルが発表された。筆者もまだ実機に触れていないが、発表されているスペックなどから、各モデルは従来モデルからどこが変わったかを解説したい。

iPhone 11

今年のiPhoneは3モデルともに、まったく新しいデザインというわけではなく、基本的には昨年の3モデルから製品ポジションや大きさなどのスペックを継承している。2018年はiPhone XRとXS Max、2017年はiPhone Xと、2年連続で全く新しいデザインのiPhoneが登場していたので、それらに比べると今年の変化はやや少ない。ちょっと前のiPhone、例えばiPhone 5sや6sのような、ナンバーに「s」が付くようなマイナーチェンジにも近い。

進化ポイント1 iPhone初の超広角カメラで巨大な被写体も撮りやすく

iPhone 11 Proのトリプルカメラ。配置が独特だ 

iPhone 11シリーズ共通の進化ポイントとしては、超広角カメラの追加がある。これにより、iPhone 11は広角+超広角のデュアルカメラ、iPhone 11 Pro/11 Pro Maxは望遠+広角+超広角のトリプルカメラとなった。iPhone XSなど従来のiPhoneのデュアルカメラは広角+望遠の構成なので、iPhoneが超広角カメラを搭載するのは、今年のモデルが初めてでもある。

実用シーンで言うと、望遠側はデジタルズームでも撮影できるが(画質は劣化するが)、広角側は後ろに引いて撮るかパノラマ撮影くらいしか手がないので、超広角カメラの搭載はけっこう大きなポイントだ。大きな建造物や広い風景が撮りやすくなるし、卓上サイズのものでも、あえて寄って超広角カメラで撮ることで遠近感を強調するといった使い方もできる。

また、超広角カメラの追加により、スタンダードモデルであるiPhone 11がデュアルカメラになったことにも注目したい。去年のスタンダードモデルであるiPhone XRはシングルカメラだったので、ポートレートモードやARアプリの精度などの面で、被写体を立体的に認識できるデュアルカメラiPhoneより劣っていた。スタンダードモデルでここが改善されるのはけっこう大きなポイントだ。

進化ポイント2 基本スペックは順当な進化。ただしProモデルは若干の重量増も

ナイトモードでの撮影イメージ

このほかの進化ポイントは、細かいスペック上のブラッシュアップがメインだ。まずプロセッサには昨年のA12 Bionic比で20%ほど性能が上がったA13 Bionicが採用された。この新プロセッサはiPhone 11/11 Pro/11 Pro Maxの全モデルに搭載される。つまりスタンダードモデルだからといってプロセッサのランクが下ということはないようだ。

超広角カメラ以外のカメラスペックで言うと、Proモデルが搭載する望遠カメラは、iPhone XS/XS Maxの望遠カメラより明るくなった。また、3モデルともに暗所でも明るく撮るためのナイトモードが追加され、スマートHDRもさらに高機能化している。こう機能名だけを書くとややわかりにくいところだが、要するに暗い場所や逆光気味な場所でも、自動でもっと綺麗に撮れるようになるということだ。

あとはインカメが7メガピクセルから12メガピクセルに強化され、メインカメラと同じ画素数となった。このカメラは顔認証Face IDにも使うものだが、Face IDは従来よりも認識できる画角や距離が増加している。卓上に置いているときなどにもロック解除しやすくなりそうなので、利便性がかなり向上しそうだが、意図せず解除してしまうことに注意が必要になるかも知れない。

スタンダードモデルでもProモデルと同じCPUなので、ゲームもバリバリにこなせる

通信速度も従来モデルから向上し、auは同社のネットワークにおいて、6つの周波数帯域を束ねて最大下り速度1Gbpsとする「6CC CA」にiPhone 11シリーズが対応することをアナウンスしている。Wi-Fiも新たにWi-Fi 6(IEEE 802.11ax)に対応している。

さらに独自の新機能として、通信相手の方角を識別できる超広帯域通信に対応している。この超広帯域通信は「iPhoneを向けてる人物へAirDropを送る」など、対応iPhone同士での利用方法だけがアナウンスされている。ここは他製品やサードパーティのアプリや製品にも応用が広がるかどうかを注目したい。

機能強化がある一方で、iPhone 11 ProとiPhone 11 Pro Maxの2モデルは、前年モデルのiPhone XS/XS Maxに比べると、若干サイズが増し、重さも10gくらい増えている。もともと軽量とは言えないモデルではあるので、重たいスマホが苦手な人は注意が必要だ。一方のiPhone 11はというと、iPhone XRとサイズも重さも変更がない。

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