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「iPhone SE 2」が発表されずがっかりした人に残された超小型スマホ「Palm Phone」という選択肢

2019.09.13

購入を検討する前に抑えておきたいポイント

上)Palm Phone 真ん中)iPhone SE 下)Google Pixel 3a XL

さて、ここまでPalm Phoneの良い点を紹介してきたが、もちろんすべてが完璧なわけではない。ここからは、購入前にチェックしておきたいポイント・注意点を紹介する。自身が「スマホを選ぶ際に重視するポイント」に該当しないか確認してほしい。

・本体が熱くなる

それほど負荷のかかる動作でなくても、使用中に本体が熱を帯びてくることがある。もちろん「持てないほど熱い」わけではないが、他のスマホと比べると、本体からの熱を感じやすい。動作が遅くなることはなく、使用に問題はなったが、高負荷の動作(アプリのダウンロードなど)は連続して行わない方が無難だろう。

・文字は打ちにくい

その小ささが魅力のPalm Phoneだが、ハードに使いこなすためには乗り切らなければいけない壁がある。それが文字の入力だ。

Palm PhoneではAndroidスマホと同様のキー入力が可能だが、画面が小さいため、その入力には”繊細さ”が求められる。決して「打てない」わけではないが、筆者はウェブ上でパスワードを入力する際に何度もやり直すはめになり、ややストレスを感じた。(特に英字キーボード入力)

対処法としては、「フォントサイズ」「表示サイズ」を大きくする方法がある。

「フォントサイズ」は4段階で、「表示サイズ」は3段階で表示調整が可能。どちらも一番大きな表示にしておけば、少しは”小ささストレス”を緩和できる。ただし、文字表示が大きくなることに伴い、“らくらくホン感”がでるのは否めない。

ちなみに、英数字キーボードではなく、10キーでフリック入力をする方がスムーズに操作できる。

・小ささは諸刃の剣?失くしそう問題

その小ささゆえに、筆者は何度か本体を見失い焦る場面があった。これは、購入を検討している方にとっても、最大のネックになるはずだ。

もちろん、入れる場所を決めておけばいい話だが、ワイシャツの胸ポケットに入れたまま洗濯」もあり得る話だろう。そのメリットを最大限活かしきれなくなるが、ケースとストラップを併用することをおすすめする。

・バッテリーは決してタフとは言えない

「小さな本体に搭載できるバッテリーの大きさ」を考えれば納得できるが、バッテリーは決してタフとは言えない。最大待受時間は、およそ72時間と表記されているが、通常のスマホと同じように毎日使用していると、思いのほかバッテリーを消耗する。充電は頻繁に行う必要があるだろう。

「節電オプション」は常にONにし、「バックグラウンドでのデータ同期」はOFFにしておくことをおすすめする。

・音量キーがない

本体に音量キーが付いていないのも難点の一つ。動画や音楽を楽しむ際は、画面上部を下に引っ張り、音量調整メニューも表示させる必要がある。本体にイヤホンジャックは付いていないため、Bluetoothイヤホンを使用することになるが、イヤホン側で音量調整を行う方が便利だろう。

Palm Phoneはこんな人におすすめ

Palm Phoneは、十分な機能と小ささから面白いスマホではあるが、同時に「人を選ぶスマホ」とも言えそうだ。具体的には、以下に該当する項目が多い方は、購入を検討してもいいかもしれない。

・スマホはシンプルな機能だけで十分
・ミニマリスト思考である
・デジタルデトックスを生活に取り入れたい
・頻繁に充電するのは苦にならない
・スマホで動画視聴やゲームはほとんどしない

筆者の個人的な意見としては、Palm Phoneだけを単体で使用するよりも、メールチェック用などの”サブ機”として使用することをおすすめしたい。2台目としては、かなりの活躍が期待できるはずだ。

【製品情報】Palm Phone
端子:USB Type-C
ディスプレイ:3.3インチ
サイズ:50.6mm×96.6mm×7.4mm
simサイズ:nano-SIM
OS:Android 8.1
メモリ:3GB
容量:32GB
耐水・防水機能:IP68
重量:62.5g
背面カメラ画素数:1200万画素
前面カメラ画素数:800万画素
最大待受時間:3日間(およそ72時間)
公式サイト:https://www.palm.com/

文/久我裕紀


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