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阿波踊りの激しい動きを追尾できるか?ソニー「α7R IV」のリアルタイム瞳AFのお手並み拝見

2019.09.16

■連載/ゴン川野の阿佐ヶ谷レンズ研究所

不規則な動きの阿波踊りで瞳AFは使えるのか?

『α7R IV』のリアルタイム瞳AF、発表会でクルクル回るモデルにカメラを向けると見事に瞳に四角いフレームが表示され追尾する。確かにすごい機能だ。これが実際の撮影現場でも同じように働いてくれるのか。それを実証するために選んだ舞台が、高円寺の阿波踊りである。2019年は8月24日、25日に開催された。拙宅は隣町なので電車が混雑してら徒歩で帰宅できる。そんな地の利を生かして撮影に行くことに決めた。前日の23日にも小規模な前夜祭がおこなわれ、こちらなら混雑せずに撮れたのだが、そのチャンスを逃がして、本番の24日17時開始の30分前に桃園演舞場の踊りのスタート地点に陣取った。

阿波踊りを撮るなら場所決めが重要

撮影を始めてから分かったのだが、スタート地点では踊り手がまばらで、あと20mぐらい先になると隊列が密集するのだ。もう少し後ろの方が良かった。道路にはゴザが敷かれ先着順で座れるが、座ると撮影できないので、確保できればゴザの最後尾で立って撮るのがいい。私は歩道と車道の間にある街路樹の隙間から立って撮影した。踊り手として登場する連と呼ばれるグループが約165、総勢1万人が踊る。連によって衣装や踊りに特徴があり、それがまた見どころになっている。ひいきの連の位置がリアルタイムで分かるスマホ用アプリ「東京阿波おどり」があると便利だ。

「東京阿波おどり」はiPhone用とAndroid用が無償で提供されている

連追跡画面で連の位置を表示させた。タップすると連の名称が表示される

100〜400mmズームで阿波踊りの動きを切り取る

阿波踊りを撮る撮影機材は『α7R IV』、レンズはG MASTERの100-400mmズーム『FE 100-400mm F4.5-5.6 GM OSS』と『FE 24-105mm F4 G OSS』。タテ位置グリップ『VG-C4EM』(3万8000円)と高音質のショットガンマイクロホン『ECM-B1M』(直販価格3万4250円)である。メインの広い通りから撮影しているため、よく使ったのは85〜200mmの間の焦点距離だ。これより広角は必要なかった。また望遠側も400mmまでなくても大丈夫。今回は手持ちで撮影したのでレンズの重さがこたえた。阿波踊りを撮るなら『FE 70-200mm F4 G OSS』がオススメだ。

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