人気のタグ
おすすめのサイト
企業ニュース

地震の時にいたくない自宅の場所TOP3、3位トイレ、2位キッチン・台所、1位は?

2019.09.13

いつ起こるかわからない大地震。“その時”がやってきた際に、「安心だと思う場所」と「安全だと思う場所」とはいったいどこなのだろうか?

そこで今回、災害時に安心・安全だと思う場所に関する意識調査が771名を対象に行われたので、その結果を紹介していきたい。

家がもっとも「安心」は約半数に、しかし「安全」ではないと思う人は約3割

大きな地震が発生した際に、「安心」だと思う場所について尋ねる調査が行われたところ、TOP3 は「自宅(49.5%)」、「指定の避難場所(34.6%)」、「近隣の学校(26.6%)」と、自分の家がもっとも高い結果となった。

有事の際には普段住み慣れている自宅が、心理的な落ち着きや安らぎを与えてくれるようだ。

また、現在の住まいの形式別に見ると、戸建に住む人は51.4%、戸建以外に住む人は47.5%が「自宅が安心」と回答。

一方、「安全」だと思う場所について尋ねる調査が行われると、「指定の避難場所(38.1%)」、「自宅(33.7%)」、「近隣の学校(26.5%)」がTOP3となった。

もっとも「安心」だった自宅が、「安全」視点になるとポイントを大きく減らし2位となった。

実際に自宅を「安心」と回答した382名の中でも、自宅が「安全」であると答えた人は61.0%止まりと、約割の人は「自宅は安心だが安全ではない」と考えていることが示唆されている。

年代別に見ていくと、TOP3の順位はかわらないものの、自宅を「安心」と答えた人は40代以上に多く(40代 53.9%、50 代 51.3%、60代以上 53.2%)、20~30代は平均より少ない傾向となった(20 代 40.6%、30 代 48.7%)。

そんな20~30代が比較的「安心」と答えた場所には、「スーパー・コンビニ(20代 11.0%、30代 10.4%)」、「勤務先オフィス(20代 8.4%、30代 9.1%)」などが上がった。さらに、20代では他の世代と比べて「駅構内(20代 5.2%)」を安心とする割合が高いことも明らかに。

実際に避難すると思う場所TOP3 は、「指定の避難場所」「自宅」「近隣の学校」

大きな地震が起きた際に避難すると思う場所について尋ねる調査が行われると、「指定の避難場所(34.2%)」、「自宅(24.6%)」、「近隣の学校(14.0%)」と、「安心」ではなく「安全」だと思う場所のランキングと一致する結果に。

有事の際には、心理面の落ち着き・安らぎだけではなく、やはり機能・構造的に倒れにくいとされる場所に優先して避難したいという意識が見られる。

また、自宅を「安心」と答えた人のうち、実際に避難すると思う場所を「自宅」と答えた人は38.5%だった。

一方、自宅を「安全」と答えた人は、同質問に44.6%が「自宅」と答えていることからも、実際の避難場所を決める際には安心よりも安全を重視する傾向が伺える。

自宅の「安心」は居間・リビング、トイレ、寝室。「安全」は居間・リビング、トイレ、風呂場が上位に

大きな地震の際に自宅のどこが安心・安全だと思うかについて尋ねる調査が行われると、安心は「居間・リビング(32.6%)」、「トイレ(21.1%)」、「寝室(15.0%)」、安全は「居間・リビング(23.3%)」、「トイレ(19.6%)」、「風呂場(11.8%)」という結果に。

「居間・リビング」については安心・安全両方で 1 位ではあるものの、安心のポイントよりも安全は 9%程下げる結果となった。

自宅のここにいる時だけは、地震はこないでほしい……1位は「風呂場」

それでは大きな地震がもっともきてほしくない自宅内の場所はどこか尋ねる調査が行われると、1位「風呂場(34.9%)」、2位「キッチン・台所(11.5%)」、3位「トイレ(10.4%)」と、風呂場が大差をつけ1位となった。

やはり、裸の状態のお風呂では、急な地震に対応ができないことからの不安感が大きいのだろうか。

確かに風呂場で大きな地震がきた場合に、真っ先に何をすべきか普段から把握しているという人は、そこまで多くないのではないだろうか。

自宅の「耐震性能」把握している?自宅の耐震性能「わからない」35.9%

そもそも、自宅に耐震性能を備わっているかどうか(※)についても尋ねる調査が行われた。

まずは「耐震」という言葉と意味を知っているかどうかの問いには、「意味まで理解している(69.2%)」、「聞いたことはあるが意味はわからない(23.8%)」、「聞いたことがない(6.9%)」という結果に。

続いて「耐震」という言葉を聞いたことがある人を対象に、自宅が耐震性能を備えているか尋ねる調査が行われたところ、「備えている(37.3%)」、「備えていない(26.8%)」、「わからない(35.9%)」と、3人に人は耐震性能が備わっているかどうか知らないまま住んでいることがわかった。

(※)「耐震性能を備えている」とは、耐震等級1以上を有する住宅。

新型コロナウイルス対策、在宅ライフを改善するヒントはこちら

@DIMEのSNSアカウントをフォローしよう!

DIME最新号

最新号
2020年11月16日(月) 発売

DIME最新号の特別付録は「8.5インチ デジタルメモパッド」!特集は「GoToトラベル完全攻略」「ベストバイ2020」

人気のタグ

おすすめのサイト

ページトップへ

ABJマークは、この電子書店・電子書籍配信サービスが、著作権者からコンテンツ使用許諾を得た正規版配信サービスであることを示す登録商標(登録番号 10401024号)です。詳しくは[ABJマーク]または[電子出版制作・流通協議会]で検索してください。