
1000万円以上の超高級腕時計が売れている。どんな人が買っているのかも気になるところだが、単純になぜそんなに高いのか、その理由を知ることも重要だ。最新発売されたモデルを中心に6本を厳選してみた。
1000万円以上の高級腕時計
吸い込まれるほど美しいローマン・ゴティエのコンプリケーションウォッチ「ロジカル・ワン BTR」超限定モデル
2013年の「ジュネーブウオッチメイキンググランプリ(GPHG)」にてメンズコンプリケーション部門グランプリ受賞した腕時計『ロジカル・ワン BTR』。今回、リミテッドエディションが世界限定5本で作られ、そのうちの最終シリアル番号5/5が日本でも展示販売が開始された。
【参考】https://dime.jp/genre/766258/
お値段3000万円也!ロジェ・デュブイから限界を打ち破るフルカーボンウォッチ「エクスカリバー スパイダーカーボン³/ブラックライト」が登場
スイスの高級時計ブランドである“ロジェ・デュブイ” は新作「エクスカリバースパイダーカーボン³」「エクスカリバーブラックライト」を発表した。 今回登場した2作品はこれまでの新作同様、他に類を見ない革新的なデザインに仕上がっている。
【参考】https://dime.jp/genre/745525/
まさに時計愛好家のための究極の時計!ローマン・ゴティエの新作「インサイトマイクロローター・ホワイトゴールド限定モデル」
ゴールドプレートの施された地板と、パラジウム処理されたブリッジが18Kホワイトゴールドケースに収められたこの三針時計は、ローマン・ゴティエの『インサイトマイクロローター・ホワイトゴールド限定モデル』。
【参考】https://dime.jp/genre/749787/
タイムレスなデザインと、より現代的にアレンジされた独自のシグニチャーを備えたジラール・ペルゴの新作「ラ・エスメラルダ トゥールビヨン」
ジラール・ペルゴが発表した「ラ・エスメラルダ トゥールビヨン」は、ホワイトゴールド製。タイムレスなデザイン、より現代的にアレンジされた独自のシグニチャーを備えた時計だ。
【参考】https://dime.jp/genre/727249/
ムーブメントのパーツは450点!ミニッツリピーターとトゥールビヨンを組み合わせたアーティア史上最も複雑な時計「グランドコンプリケーション」
腕時計の世界で「永久カレンダー」「トゥールビヨン」「ミニッツリピーター」は、世界3大複雜機構と呼ばれいる。 これらは非常に複雜でパーツ数が多く、高度な技術を持った職人が長期間かけて組み立てるため、一般的に超高額な時計に搭載される機構だ。
【参考】https://dime.jp/genre/719100/
希少なヘンブリー隕石を使った美しい文字盤が印象的なローマン・ゴティエの新作腕時計「プレスティージHMSステンレススチール」
ローマン・ゴティエから、希少性の高いヘンブリー隕石(メテオライト)を使用した美しい文字盤が印象的な「プレスティージHMSステンレススチール」が登場。鉄とニッケルの合金が織りなす自然の帯状の模様は、様々な美しい表情を見せてくれる。
【参考】https://dime.jp/genre/685984/
構成/DIME編集部
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