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産業医500人に聞いた従業員のメンタル不調の原因TOP3、3位パワハラ、2位長時間労働、1位は?

2019.09.05

first callは、産業医500人を対象に「従業員のメンタル不調」に関するアンケート調査を実施し、「メンタル不調の原因」、「メンタル不調の分かりやすいサイン」、「休職後の復職の成否を分ける要因」等に関する産業医の経験知を取りまとめた。

調査によると、産業医500人が回答した従業員のメンタル不調の原因、1位は「職場の人間関係」で400人以上が選んだ。また、その内の7割が「上司との人間関係」を、最も多い原因として挙げた。

従業員のメンタル不調の原因で、多いものは?(選択式/1~3つまで選択)

メンタル不調の原因となる「職場の人間関係」で最も多いものは?(択一選択式)※「職場の人間関係」を選択した人のみ回答

また、メンタル不調で休職した後の復職は、約半数の産業医が「どちらかというとうまくいかないケースが多い」と回答していることも判明。

それでは、復職の成否を分ける要因は何なのか?

「メンタル不調の分かりやすいサイン」「復職の成否を分ける要因」は?

従業員がメンタル不調になっている可能性があるときの分かりやすいサインは?(選択式/1~3つまで選択)

<具体的なサインの例>

・裁量労働でも、出社が遅くなる時は危険信号。離席が多い人も。

・突発の休み、特に月曜日の休みが多くなる。

・あきらかに覇気がなくなり、不眠のためか疲れている感じがよく表情にでる。

・いっぱいいっぱいで顔が硬くなる。

・ミスが増えて、自責的となる。

・睡眠不足のため、遅刻、ミスが顕著になる。

・健康状態に何ら問題のない若手が急に腹痛、頭痛を強く訴えて泣きべそをかく。

従業員のメンタル不調を早期発見するために、経営者や人事の方が行った方が良いことは?(自由記述から集計)

メンタル不調で休職した後、復職がうまくいくケースと、うまくいかないケース*はどちらが多い?(択一選択式)*休職のまま退職に至ったり、復職後に退職に至ってしまうケース

メンタル不調で休職した後の復職、成否を分ける要因として大きいものは?(選択式/1~3つまで選択)

<理由(一部を抜粋)>

・本人を精神的に孤立させない、職場周囲でサポートしているという強いメッセージを送ることが大事。

・「元と同じ職場に戻す」ことは避けた方がよい。

・何よりも周りの人々の理解が不可欠です。また経験上、職場や業務内容も変えたほうが良いです。

・業務量が多いと再発するケースが多い。

・職場や家族のフォローがないと治療の継続が難しい。

・本人の資質のせいにしてしまっては元も子もないが、実際そうとしか言えないような場面は多い。

・早期介入できないと重篤化し、改善までに時間がかかる。時間がかかると復職への気持ちのハードルが上がる。また、業務内容も日々変化しており、変化への対応が難しくなり自信喪失につながる。

調査概要
調査対象:医師専⽤コミュニティサイトMedPeerに会員登録をする医師の内、産業医資格があり、現在産業医として事業所で従事している医師
有効回答:500人
調査期間:2019/6/4~2019/6/7
調査方法:インターネット調査
※Q1、Q3、Q6の選択肢は、事前のサンプル調査(産業医50名)から抽出。

構成/ino

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