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楽しみながらワインを勉強したい人におすすめ!ワインショップのセミナーやイベントへ参加してみよう

2019.09.11

生産者来日イベントをお勧めする3つのポイント

1.ワインの味わいに関する知識を習得するだけでなく、そのワイナリーが生まれた歴史や、どんなこだわりを持ってワイン作りをしているのか、そのワイナリーにしかないストーリーを聞くことが出来るのが一番の魅力だ。実際に生産者が熱く語る様子を見れば(基本的に通訳の方が帯同している)、目の前のワインに対する理解が深まり、さらに美味しく感じるものだ。

2.一緒にイベントに参加しているほかのお客さんともフレンドリーに話せる雰囲気がある。一人で参加したとしても、隣になった人と気軽に話せて、和やかな雰囲気になることも魅力的だ。お酒も入ることで、最初は緊張していた参加者たちも、会の終わりになればリラックスして非常に和やか、時に和気あいあいとした雰囲気となる。同じワイン好きという趣味があるので、それを機に知り合いになれることもあるだろう。ワイン仲間が増えるということも、楽しみの一つだ。

3.ランチ・ディナーイベントの場合は、ワインと料理のペアリングも学べることが非常に勉強になる。この場合も、大体はスパークリングワイン、白ワイン、赤ワインと様々なワインが提供されることが多い。生産者からワインの説明を受け、更に「このワインの〇〇の香りが、料理の〇〇とマッチしている」、など料理とワインのマリアージュを楽しめることが最大の楽しみだ。そこで得た知識は、自宅でも取り入れられることが出来るだろう。

食事付のイベントの方が値段は高くなってしまうが、ワインの知識も増え、生産者の思いを知り、普段の外食とは違った特別な一日となることだろう。

もしイベントで生産者のワインが気に入ったら、購入することもできる。その時購入したワインを後日開けることも、楽しみの一つとなるだろう。

このように、ワインショップはただワインを購入する場だけでなく、楽しみながら知識を付けていくこともできる。

きちんと座学で、毎週決められた時間にしっかりと勉強していきたいというような場合はワインスクールの方がお勧めだが、「どんな味わいが好きなのか、自分の好みを知りたい」、「有名なワインも手頃な価格で体験してみたい」など、ワインにもう少し詳しくなりたいと思った時に、気軽にワインショップを活用することから始めてみるのはいかがだろうか。

最後に、デートでの使い方もご紹介したい。お互いにワインが好きであれば、食事の前にカフェでお茶をするよりも、ワインショップで1杯飲んで喉を潤して、胃を活性化させてからレストランへ行くという楽しみもお勧めしたい。

これはフランスやイタリアでも楽しまれている「食前酒」に当たるもので、夕食の前に軽くお酒とおつまみを楽しむ習慣である。

粋な使い方をエスコートしてくれる男性も、カッコイイはずだ。

(参考)店舗数が多いワインショップ
ワインショップエノテカ
ヴィノスやまざき

両方とも、店舗情報にワインバーの有無が記載されている。イベント情報からは、各店舗でどんなイベントが開催されているかも分かるので、参考にして欲しい。

※本記事でご紹介した内容は、ワインショップによりコンセプトや開催方法、料金が異なりますので、ご利用の際はご確認いただきますようお願い致します。

文/Mami
(一社)日本ソムリエ協会認定ワインエキスパート、仏検準一級
ワイン販売員時代、年間のワインテイスティングは約500種類。ボルドーのシャトー巡りやスペインのサン・セバスティアンでのバル巡りなど、ワインと食に関する自己研磨に励んでいる。
https://ameblo.jp/m-cerisier-rose/

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