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なぜ日本のビジネスパーソンは出世意欲、独立志向、ダイバーシティ受容度が低いのか?

2019.09.04

日本のビジネスパーソン及び、彼ら・彼女らが従属している日本型雇用形態にはどのような問題点があるのだろうか。

今回、株式会社パーソル総合研究所による、日本を含むアジア太平洋地域(APAC)14の国・地域における就業実態・成長意識についてインターネット調査が行われ、その結果、管理職志向、出世・転職への意欲、 勤務先の満足度、ダイバーシティ受容度の低さなど様々な問題点が明るみになった。

※本調査は、下記14の国・地域における主要都市ではたらく人を調査対象としている。
1.中国(北京、上海、広州)、2.韓国(ソウル)、3.台湾(台北)、4.香港、5.タイ(バンコク)、6.フィリピン(メトロマニラ)、7.インドネシア(ジャカルタ)、8.マレーシア(クアラルンプール)、9.シンガポール、10.ベトナム(ハノイ、ホーチミンシティ)、11.インド(デリー、ムンバイ)、12.オーストラリア(シドニー、メルボルン)、13.ニュージーランド、14.日本(東京・大阪・愛知)

上昇志向に関する日本の特徴

(1)管理職志向・出世意欲が低い日本

現在、非管理職である人に「管理職になりたいか」と尋ねる調査が行われたところ、日本は管理職になりたい人の割合が21.4%で、14の国・地域で最低だった。

逆に言えば、日本では積極的な管理職志向がない人は78.6%にものぼる。日本は出世意欲も最も低い国ということが明らかになった。

(2)自己研鑽しない日本

勤務先以外での学習や自己啓発について、日本は「特に何も行っていない」が46.3%で、14の国・地域で最も高い。2位のオーストラリアと比べて24.8ポイントも差があり、断トツで自己研鑽していないことも判明。

(3)起業・独立志向が低い日本

日本の起業・独立志向は15.5%で最も低かった。

(4)職場の人間関係・休みやすさ重視の日本

仕事選びで重要視する点について、日本は、1位=希望する年収が得られること、2位=職場の人間関係が良いこと、3位=休みやすいこと。「年収」は他国も1位ないし上位だが、「職場の人間関係」や「休みやすさ」は日本のみベスト3に入っており、独自の傾向が見られる。

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