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深夜についドカ食いしてしまう「夜食症候群」の人の特徴

2019.09.06

「食べてすぐ寝ると牛になる」ということわざがあるように、就寝直前の飲食は身体に悪いといわれているが、そこには例外もあることが最新の研究で報告されている。筋トレをしている女性にとって、就寝前の高タンパクな食事は何の問題もないという。

夜中に食べると太る、は本当なのか?

 1日の総カロリーが同じであっても、その大半を就寝前に摂取すれば太りやすくなるともいわれている。またダイエット法の1つとして夜には一切食べないというものもあり、実践者に言わせれば日中はいくら食べても夜さえ食べなければ太らないのだという。

 しかしこれはすべてに当てはまるというわけでもなさそうだ。米・フロリダ州立大学の研究チームが2019年8月に「The Journal of Nutrition」で発表した研究では、女子ウェイトリフティング選手には、就寝前のタンパク質摂取が新陳代謝に何の影響も及ぼさないことを結論づけている。

Medical Xpress」より

 1つの実験では女子ウェイトリフティング選手のグループに、トレーニングの30分後と就寝30分前にプロテイン飲料を飲む習慣を続けてもらった。本人には知らされていないのだが、就寝前に飲むほうは同じ味にされたプラセボ(偽物)であった。

 そしてもう一方のグループは前グループとは逆パターンでプロテインの摂取をした。つまり最初にプラセボを飲み、就寝前に本物のプロテインを摂取したのだ。そして両グループ共に、体重や体脂肪率はもちろん、新陳代謝や脂肪燃焼の状態も日々詳しく計測された。

 収集したデータを分析したところ、両グループ共に体調の変化はまったく見られなかった。つまり昼に摂るべき栄養を夜遅くに摂ったとしても、それが原因で太ったり体脂肪が増えたりすることはないということになる。

 夜は新陳代謝が低下し、同じカロリーのものを摂取しても太りやすいともいわれているのだが、少なくとも女性ウェイトリフティング選手が高タンパクのカロリーを摂取する限りにおいてはそうした“神話”は通用しないようだ。

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