
プロ野球のペナントレースもいよいよ佳境に入ってきた。優勝の行方が気になるところだが、様々なデータを読み解いて球団の力を調べてみた。
今年はどの球団が人気?
プロ野球速報のアクセス数でみる「プロ野球熱が高い」都道府県ランキング
日本の国民的スポーツと言っても過言ではないプロ野球。その中でも特にプロ野球熱が高い都道府県というと、いったい、どこになるのだろうか? そこで今回、「gooニュース」で取り扱われている全12種目のスポーツ速報ページビュー数(以下、PV 数)に対して、「プロ野球一球速報」が占める割合が都道府県ごとに算出され、この割合からプロ野球関心度の高い都道府県のランキングが発表されたので、紹介していきたい。
【参考】https://dime.jp/genre/755511/
プロ野球速報のPV数から見る人気球団ランキング、1位は広島、最下位は?
盛り上がりを見せるプロ野球。セ・リーグでは4月不振にあえいだカープが5月に入ると破竹の20勝を達成して首位に立ち、一方のパ・リーグでは楽天、ソフトバンク、日ハムなどが、わずか数ゲーム差の中で1位の座を奪い合うという混戦の様相を呈している。 そんなシーズン開始から2か月あまりが経過した現時点において、もっとも注目されている球団というと、いったい、どこになるのだろうか? そこで今回、NTTレゾナントが運営する「goo+d ランキング(グッドランキング)」による、PV数から見る注目球団ランキングを紹介していく。
【参考】https://dime.jp/genre/724062/
「イケメン」「セクシー」「マッチョ」だと思うプロ野球選手ランキング、2冠を達成したのは?
スカパーJSATは、全国のプロ野球ファンが選手やチームに対し、どのような思いを持っているのかを把握するため、「プロ野球に関する調査2019」を全国の20歳~79歳のプロ野球ファン2,000名に実施した。 この調査により、イケメン選手ランキングは「坂本勇人(巨人)」が二連覇、2位は「柳田悠岐(ソフトバンク)」が選ばれた。
【参考】https://dime.jp/genre/704853/
新加入選手の注目度が影響?オフシーズンの検索数が多かったプロ野球の球団1位は
NTTレゾナントが運営する「goo+dランキング(グッドランキング)」は、ポータルサイト「goo」のアクセスログとNTTドコモが運営する「dメニュー」の公開データを用いて、ユーザーの興味・関心を分析。今回、「dメニュー」の検索ログから、オフシーズンにおけるプロ野球各球団の検索数を調査。オフシーズンにどの球団が注目されていたのかをランキング形式で紹介しよう。
【参考】https://dime.jp/genre/688481/
DAZNか?スカパーか?ご贔屓チーム別のプロ野球中継おすすめ契約チャンネル
昨シーズンはDAZNが巨人を除くプロ野球11チームの主催試合をネット中継してくれたおかげでかなり楽しめた。外出先のスマホでも見られるという便利さに加え、月額1890円(docomoユーザーならさらに安くて1058円)というリーズナブルさで、かなりのプロ野球ファンに響いたようだ。巨人に関してもビジターの試合は見られるし、ホームゲームも実はBS日テレなどでかなり中継していたので、まぁ納得していた野球ファンがほとんどだったのだ。
【参考】https://dime.jp/genre/679986/
構成/DIME編集部