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種類は?金額は?勉強法は?初心者が投資を始める前に必要な豆知識20

2019.09.02

預貯金金利が低く、多くの人は投資=資産運用を始めなければと、積極的か消極的かを問わず考えざるを得ない経済状況だ。

そこで、初心者が投資するにあたり、覚えておきたいことをご紹介する。

初心者が投資を始める前に知っておきたい知識取得のおすすめ

投資をしない理由は様々だ。例えば投資資金が足りない場合、これは投資を諦める一番大きな理由だろう。

また、「儲からないから」「損しそうだから」という次第で、値下がりリスクを回避する人も多いだろう。

投資資金が足りない場合でも、少額から始められる投資もある。それでも始めない理由の多くは、知識不足があるのではなかろうか。

もちろん、必ず投資しなければならないわけではないが、知識があるだけでも、将来の備えになるかもしれない。

投資のために知っておきたいこと

投資を始めるにあたって知っておきたい項目をまとめてみた。

政治・経済の知識

様々な投資手段・金融商品があるが、全てに関わるのが政治・経済の知識だろう。

時に政治・経済の動向次第でマーケット(市場)は大きく変化する。普段からある程度の政治・経済の知識を蓄える努力をするとよいだろう。

投資の種類・商品知識

株式や債券、投資信託、不動産……投資には様々な種類がある。後述するが、まずは投資の種類を知り、そこから商品知識を深めていくことが早道になるだろう。

インターネット、SNSでの情報入手

投資は市場や金利など、刻一刻と変化する数値(=価格・価値)を相手にするもの。マスコミからの情報も大事だが、インターネットやSNSからのダイレクトな情報も、大いに役立つ。

しかし、インターネットやSNSは不正確な情報も多いので、正しい情報と、誤った情報を見分ける知識・感覚も大切だろう。

税務知識

投資には税金が関わることが多い。例えばNISA(少額投資非課税制度)を利用すれば非課税で投資ができる。そんな、税務知識があれば投資を有利に進められることも多い。

相場観・投資経験

儲けることも、損することもあるのが投資。いかなる知識や情報を持っていても、最後の判断は自身で行わなければならない。

先々はどういう動きをするのか、大局観が問われるケースは存外に多い。そのための経験も重要であり、初心者はハンデを負う。

初心者も知っておきたい、主な投資の種類

ではここで、初心者が知っておきたい主な投資の種類を列挙する。

1.「株式」

事業資金を企業が集める手段として「株式」を発行することがあり、そこへ投資するのが株式投資だ。

株式市場は売りと買いの需給バランスで値段が上下し、多くの人はその値動きを目当てに運用する。

さらに、「配当」と呼ばれる、株主へ利益分配する企業もある。また、「株主優待」などの各種株主還元があり、それらを目当てに株式を購入する投資手法もある。

2.「国債」「社債」

投資家から借り入れすることを目的に、国や地方公共団体、企業などが発行するのが「債券」だ。国の発行では「国債」、企業では「社債」と呼ぶ。

資金を調達する手段であり、株式と目的は似ているものの、利率や満期日などが事前に決められ発行する点で、債券は株式と異なる。

3.「外貨預金」「FX」「仮想通貨」

「外貨預金」は外国の通貨に換金して預金すること。

「FX」は「Foreign Exchange」を略したもので、「外国為替証拠金取引」の通称だ。

「仮想通貨」は価値の保証を特定の国家に頼らない、暗号化したデジタル通貨を指す。

4.「投資信託」

販売会社が投資者から資金を集め、それを専門の運用会社が債券や株式、不動産などへ投資して運用、投資者からの出資額に応じて成果を還元する。

初心者でも取り組みやすいとされるものの、元本保証がない。

5.「保険」

貯蓄型の保険を購入し、満期時に解約返戻金を受け取る際、返戻率が100%を超すと資産が増えるため、資産運用の対象として近年注目されている。

6.「不動産投資」

土地や建物などへ投資し、賃貸したり転売などで収益を上げる。

不動産を直接購入する場合も多いが、投資者から集めた資金で不動産に投資する「REIT(リート)」と呼ぶ不動産投資信託も注目されている。

7.「iDeco」

老後資金のための資産形成方法のひとつとして、確定拠出年金法に基づいて実施される私的年金の制度を「iDeco(個人型確定拠出年金)」と呼ぶ。

決まった額をコツコツ投資し、所得税や住民税などの軽減といったメリットも得られる。しかし、受け取りは60歳以上でしかできない。

8.「その他」

商品先物取引(金、絹糸、石油など様々)や、ネット上でお金の貸し借りを仲介するソーシャルレンディング、ほかにも様々な運用方法がある。

投資の初心者こそ、しっかりとした目的を持とう。

投資では常に判断を求められるが、儲けたい一心で時勢や局面に流され、投資判断を他者の動きに合わせてしまい失敗することが多い。

経験が不足している投資の初心者こそ、しっかりとした目的意識を持つ必要がある。

まずは自己資金がどういう性格なのか、それにより投資判断を下すとブレにくくなるだろう。

1.短期で積極的に利益を狙いたい場合

投資期間を1年以内と設定すると、当然リスクは大きくなる反面、リターンは大きくなる可能性がある。

この場合は余裕資金・少額に限定し、フットワークよく投資判断したい。

2.中期で資産を増やしていきたい場合

投資期間は1年〜10年程度をめどに考え、短期では動じない心構えが必要だ。リスクは中程度、その分リターンも中程度の期待となる。

3.長期で投資したい場合

投資期間を20年以上と腰を据え、しっかりと資産形成を心がければ、リスクを小さくし、その反面リターンは中程度から大になる可能性がある。

初心者が投資を始めるなら、まずは長期投資をイメージして始めるといいだろう。少額でも定額で積み立て、複利運用ができれば想像以上に資産を拡大するチャンスが訪れるかもしれない。

投資の初心者は少額から始めるのが鉄則

初心者が投資する場合、経験不足から不測の事態に対処できないことが多い。また、根本的に投資対象の判断を誤ったり、経験豊富なベテランに対してリスクを負うことが多い。

そこで、まずは少額からの投資を行うのが鉄則といえよう。

投資の初心者に有効な勉強法

以上のように、投資には経験・知識・相場に動揺しない大局観などが必要である。

そこで、初心者の勉強手段として始めやすい代表的な方法をご紹介する。

株式・不動産など投資初心者向けのおすすめ勉強法:本

インターネットでの情報入手が圧倒的になった世の中でも、本による情報入手は今でも色あせない。

出版されるということは、編集者や著者など複数の人が関係しており、インターネットに比して正確な場合がある。

もちろん、偏った意見・考え方の人もいるが、基礎知識やノウハウを短時間で学ぶのに本は不可欠といえるかもしれない。

株式・不動産など投資初心者向けのおすすめ勉強法:ブログ

玉石混合の情報ソースではあるが、個人ブログなどでは、専門家や経験者の貴重な体験談・情報が手に入ることもある。

実践に即した意見が多いので、自分が始めたいジャンル(株式・不動産・FX・投資信託など)に精通する人が書いているブログを、常時複数キャッチアップすると役に立つことも多いだろう。

株式・不動産など投資初心者向けのおすすめ勉強法:セミナー

銀行や証券会社など多くの金融機関や、各種企業や個人が開催するセミナーを受講するのも、いい勉強法だろう。

時に参加者やセミナー講師と個人的に親しくなり、パーソナルな情報や知識を手に入れることができるかもしれない。

大手金融機関や著名な講師のセミナーが無料で実施されていることも多いので、ホームページなどをまめにチェックしておくといいだろう。

※データは2019年8月下旬時点での編集部調べ。
※情報は万全を期していますが、その内容の完全性・正確性を保証するものではありません。
※製品のご利用、操作はあくまで自己責任にてお願いします。

文/中馬幹弘

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