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シニア世代の別居する家族への連絡手段、60代はメール、70代は通話

2019.08.31

家族と密に連絡を取り合いたいと考えるシニア世代は多い。特に、離れて暮らす子供や孫の声をできるだけ多く聴きたい、あるいはその近況を知りたいと願う人は少なくないだろう。

そこで今回、シニア世代の連絡手段を調べるべく、NTTドコモの企業内研究所・モバイル社会研究所による、60~70台を対象にしたモバイル動向に関する意識調査が行われたので、その結果を紹介していきたい。

相手別の最もよく使う連絡手段

モバイル社会研究所では、2019年1月~2月に行った一般向けモバイル動向調査で、相手別での最もよく使う連絡手段を調べた。

今回はその中から、60代、70代の「同居の家族」「別居の家族・親族」に対する連絡手段にフォーカスを当てた報告が行われた。

これからまずわかるのが、60代・70代の共通事項として、「同居の家族」か「別居の家族・親族」で、連絡手段に違いがあること(図中黄枠) 。

「同居の家族」場合は、直接会うことが容易にできると考えられ、『直接会って伝える』と言う連絡手段が、60代で52%、70代で62%ともっとも多い。

他方、「別居の家族・親族」場合は、直接会う機会が少ないと考えられ、『直接会って伝える』と言う手段の割合は、60代で 10%、70代で15%と、多くはない。

次に、60代と70代で比較してみたい。ここでは、「別居の家族・親族」における連絡手段に着目する。

60代においては、 『LINEでのメッセージ』や『スマホ・ケータイを用いたメール』など“文字”による連絡が(図中赤枠)、『固定電話での通話』や『スマホ・ケータイ での通話』などの“音声”による連絡よりも割合が大きく、全体の49%と半数近くを占めている。

他方70代では、その関係が逆転し、“音声” (図中緑枠)の割合が“文字”の割合よりも大きく、かつ、全体の過半数あたる61%を占めている。

<調査概要>
調査名:2019年一般向けモバイル動向調査(訪問留置)
調査時期:2019年1月~2月
調査対象と有効回答数:関東1都6県(東京、神奈川、千葉、埼玉、栃木、茨城、群馬)の ①15~79 歳男女(有効回答数 700)、②60~79 歳男女(有効回答数 300)
調査方法:訪問留置
標本抽出法 :最新の住民基本台帳の人口構成比(性別、年齢、都市規模)に従う
主な調査項目:スマホ・ケータイの全般的な利用実態など

出典元:株式会社NTT ドコモ モバイル社会研究所

構成/こじへい

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