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2018年世界のスマートウォッチ市場は対前年比で41%の成長、アップルが上位を独占

2019.08.28

カウンターポイント社の『スマートウォッチに関する調査結果』を見ると、2018年の世界のスマートウォッチ出荷は対前年で41%と健全な伸びを示していることがわかる。

世界のスマートウォッチ出荷シェア  2017年 vs. 2018年 vs. 2019年(予測数値)

中でも、Apple Watchの2018年の出荷は、対前年22%と堅調な伸びを示している。特に「Apple Watch Series 4」の成績は群を抜くものがあり、2018年だけで1,150万台を販売。この年のベストセラー機種となっている。

「Apple Watch Series 4」が四半期一期分の出荷だけでベストセラー機種に

Apple、imoo、Samsung、Huawei、Ticwatchに加え、子供向け時計メーカーが先陣を切って搭載を進めているが、中でもAppleとimooはセルラー機能つきスマートウォッチの2018年出荷の13%と10%をそれぞれ占めている。

各メーカーの業績に関して、シニアアナリストのSjueong Lim氏は以下のようにコメントした。

Samsungは対前年で90%と指数関数的な成長を示しており、2018年のシェアは一気に9%となった。Samsungのスマートウォッチ出荷の50%は、2018年第3四半期に発売された電池寿命が長いGalaxy Watchシリーズによるものである。回転するベゼルによるUI操作と、極めて伝統的な丸い時計のデザインとが、スマートウォッチ購買層に最もアピールしたSamsung機種の特徴である

また、Huaweiのスマートウォッチに関して、カウンターポイント社のシニアアナリストEthan Qi氏は以下のように述べている。

Huaweiは対前年129%と指数関数的に成長し、同社の2018年シェアは2%となった。独自OSの採用、印象的なデザイン、そして値ごろ感によってHuaweiは市場の注目を集めていることもあり、Huaweiのスマートウォッチ事業は、同社のコンシューマー向け事業の中では2019年に成長が予想される唯一のセグメントとなるだろう。特に、中国と東南アジアで同社の事業が強いとみている

スマートウォッチのベストセラー上位5機種では、2018年の市場の48%を占めている。このトップ5機種のうち3機種はApple製だ。Fitbitは、スマートウォッチVerseの投入がターニングポイントとなったが、それまで同社は市場に足掛かりを築こうと苦戦していたという状況だった。

この他で、トップ5入りしたのは4G LTE搭載の子供向けウォッチであるimooのZ3だ。Z3はQualcommのWear 2100チップセット、そして、防水等級IPX8を搭載している。

構成/ino

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