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紅茶は女性の飲み物か?甘すぎず、心地よいマイルドな味わいのフルーツティーがブレークの予感

2019.08.30

手づくりのマイルドな味わいを工場で再現する

『生オレンジティー』が目指した味わいは、まさに今、手で淹れたものの味わいだという。この味わいを工場で再現するべく開発したのが、生のオレンジスライスを紅茶と一緒に抽出する新製法であった。
『生オレンジティー』のサンプルが用意され、試飲することができた。口に含んだ瞬間、真っ先に感じたのは、「さっき飲んだばかりの手で淹れた生オレンジティーに近い」。無香料とは思えないほどオレンジの香りが印象的で、甘すぎずオレンジの酸味も強くない。紅茶、オレンジともに強く主張しているわけではなく、両方がうまくバランスをとってマイルドな味わいになっているのが強く印象に残っている。
 印象が強く残っているのは、この後試飲した一般的なオレンジティーの味わいと明らかに違っていたからだ。甘みと酸味が強く、紅茶の味もしっかりするおなじみの味わい。おなじみではあるが、『生オレンジティー』を飲んだ後に飲んだせいか、マイルドさに欠け女性ウケしない印象を少なからず持ってしまった。

『TEAs’ TEA NEW AUTHENTIC  生オレンジティー』(右)と一般的なオレンジティー(左)の違い。液色からして決定的に違う

 これまでのフルーツティーとは明らかに別物の味わいがする『生オレンジティー』。カフェでいただけるマイルドな味わいが好きな人向けである。既存のフルーツティーは糖度、酸度ともに高いが、『生オレンジティー』の糖度、酸度はともに低め。糖度と酸度のバランスを示す糖酸比に気を使い、味をつくっていったという。

『TEAs’ TEA NEW AUTHENTIC  生オレンジティー』の酸度と糖度。どちらも既存品より控えめにしており、マイルドな味わいにした

 果たして『生オレンジティー』は、ペットボトル入り紅茶飲料に「甘い」「カロリーが高い」「後味がよくない」といった不満を持っていた紅茶好きの女性を取り込めるだろうか? ペットボトル入り紅茶飲料市場での女性ユーザー拡大の一手として、『生オレンジティー』には要注目である。

『TEAs’ TEA』ブランドサイト
http://www.teastea.jp/

文/大沢裕司

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