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リアル店舗での支払いにも使える、2ちゃんねるから誕生した仮想通貨「モナコイン」の将来性

2019.10.18

『モナコイン』は、2ちゃんねる発祥の仮想通貨です。怪しく感じる人もいるかもしれませんが、実際のお店でモナコインを使って買い物をすることもできます。そんなモナコインの特徴や将来性について知り、実生活で役立てましょう。

モナコインとは

『仮想通貨』は、今や私たちの生活にも馴染み深い言葉となりました。デジタルデータとして実態のないお金ですが、多くのお店やネットショップでは、仮想通貨で実際に買い物することが可能です。

そんな仮想通貨の1種である『モナコイン』とはどのような通貨なのでしょうか?実態に迫っていきましょう。

2ちゃんねるから生まれた国産仮想通貨

『モナー』というキャラクターをご存じでしょうか?とがった耳を生やした垂れ目のキャラクターは2ちゃんねる発祥のアスキーアート(表現技法の1つ)です。

モナコインの名前の由来は、このモナーというキャラクターとされています。モナコインは日本の巨大掲示板2ちゃんねるから生まれた国産の仮想通貨です。

モナコインは日本のコミュニティで利用され、日本人を中心としたユーザーが利用しています。

誕生の経緯

モナコインはコミュニティ内の投げ銭など、オンライン上の少額取引で使うために開発されました。2014年にリリースされた当初の価格は2.5円だったと言われています。

同年にテレビ東京系の経済情報番組『ワールドビジネスサテライト』で取り上げられたことや、堀江貴文氏が参戦したことで話題になり、75.8円というおそよ30倍近い価格に高騰しましたが、すぐに元の価格に戻りました。

技術面からみるモナコインの特徴

ビットコインやリップルなど、19年時点では数千種類もの仮想通貨が存在していると言われています。その中で、なぜ今なおモナコインが利用されているのでしょうか?

その理由はモナコインには他の仮想通貨にも劣らない特性があるからです。技術面からみるモナコインの特徴について解説します。

比較的短時間での送金が可能

モナコインの生成時間は短く、ビットコインが10分程度かかるのに対し『90秒』ごとに承認されています。加えてモナコインではSegwit(セグウィット)という技術が実装されています。

Segwitはデータを圧縮することで容量問題を解決する仕組みのことです。このSegwitの導入によって、多くのデータが短時間で処理できるようになりました。そのためモナコインは、ビットコインなどと比べて短時間で送金ができる仕組みになっています。

投げ銭サービスやオークションでモナコインが利用されるのは、この特徴があるからです。

ハッキングを受けたことがある

モナコインは15年に国内大手の仮想通貨取引所『Zaif』が導入しました。

しかし18年に、この仮想通貨取引所Zaifがハッキングされ、67億円相当にのぼる被害総額を出したことで日本でも大きな話題となりました。

このとき、モナコインも6億4000万円ほどの被害が出たといいます。

事件後は取引は停止されていましたが、翌年19年5月に取引は再開されました。皮肉にもこの事件をきっかけに、モナコインの知名度が高まったといわれています。

モナコインの将来性は?

仮想通貨は実際の通貨と違い、価値が大きく変動します。そのため、需要がなくなると価値がゼロに等しくなることも珍しくはありません。

何千種類もある仮想通貨の中で、モナコインが将来的にどのようになっていくのか、現状や将来性について解説します。

国内の大手取引所で流通

モナコインはSegwitやアトミックスワップなどの最新技術が多く取り入れられているため、決済手段として優れた機能を持っています。

そのため国内では需要が高く、Zaif・bitbank・Coincheck・bitFlyer・FISCOという国内大手取引所で流通されている仮想通貨です。今後、他の取引でも扱われるだけのポテンシャルは十分に持っています。

ファンの多さが強み

モナコインは2ちゃんねる発祥ということもあって、国内に根強いファンがいます。

秋葉原では有志によるイベントの開催や、コミックマーケットの参加者がモナコイン決済を導入するという動きもあって、ファンの動きが活発です。

また、マスコットキャラクター『モナコインちゃん』や『モナ神社』などが発案されるなど、他の仮想通貨にはないほど、コミュニティの団結力が強いのもモナコインの特徴と言えるでしょう。

リアル店舗での支払いにも利用される

モナコインを使って、現実にあるお店で支払いをすることも可能です。この支払い方法は『モナ払い』と呼ばれています。

モナ払いができるお店は日本各地にあります。秋葉原にある『パソコンSHOPアーク』をはじめ、『五反田貸し会議室』などのビジネス施設や、他にも飲食店やマッサージ店、法律事務所など、さまざまなお店で『モナ払い』は利用可能です。

モナコインに限らず、仮想通貨は今後生活にいっそう普及していくでしょう。

★本記事は仮想通貨への投資を進めるものではありません。

★仮想通貨の売買はリスクを理解した上で、自己責任でお願いします。

文/編集部

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