人気のタグ
おすすめのサイト
企業ニュース

日本の夏は世界一過酷!?真夏に東京で屋外スポーツを観戦する自信がある外国人は半分以下

2019.08.26

今年も酷暑が続いている。そんな中、頻繁に議論されているのが、2020年に向けた暑さ対策だ。東京の暑さに慣れていない訪日外国人が屋外観戦をして、果たして耐えられるのかと心配する向きも多い。

そこで今回、ダイキン工業による東京在住の外国人への「東京の暑さ」に関するアンケート調査の結果が発表されたので、紹介していきたい。

日本の夏は世界一過酷? 約9割の外国人が自国よりも東京のほうが暑いと回答

東京の夏を経験したことのある外国人を対象に「あなたは、東京の夏をどう感じるか」との質問が投げかけられた。

その結果、すべての方が「東京の夏は暑い」と回答しており、さらに「自国と比べてどう感じるか」という質問には、「耐えられないくらい暑い(25%)」「暑い(44%)」「やや暑い(19%)」と、約9割(88%)の方が「自国よりも東京の方が暑い」と回答した。

気温だけを見ると、中東や東南アジア、アフリカ地域では東京より高い気温を記録する都市も少なくないが、東京の夏の方が暑いと感じている方が多いことがわかった。

■東京の夏(屋外)は自国と比べてどう感じるか?

暑さを感じる原因は湿度!? ヒートアイランド化の進行も一因か?

次に、「あなたが東京の夏を暑く感じる理由は何か」と尋ねる調査が行われたところ、ダントツの1位は「湿度が高いため(80%)」だった。夏に太平洋からの湿った風が流れ込み、気温だけでなく湿度も高くなる日本の特徴をよく表している。

2位以下に続いたのは、「気温が高いため(56%)」、「地面がアスファルトやコンクリートに覆われているため(28%)」、「夜でも気温が下がらないため(28%)」という回答。これらはヒートアイランド現象の特徴と合致する結果となっている。

都市化が進むことによりアスファルトやコンクリートの地面からの照り返しで温度が上がり、同時に地面や建物がため込んだ熱が放出されないため、夜間の気温が下がりにくく、多くの外国人が暑さを感じているようだ。

■あなたが東京の夏(屋外)を暑く感じる場合、その理由は何か?(複数/N=100)

真夏に東京で屋外スポーツを観戦する自信がある外国人は半分以下

2020年には東京オリンピック・パラリンピックの開催が予定されているが、この暑さの中で、外国人の方々は屋外でのスポーツ観戦を楽しむ余裕はあるのだろうか?

そこで「真夏に東京で屋外スポーツを暑さに耐えながら観戦する自信があるか」と尋ねる調査が行われたところ、54%の人が「いいえ(自信がない)」と回答した。やはり、過酷な東京の夏を経験された方は、真夏の観戦にはなかなか自信が持てないようだ。

■真夏に東京で屋外スポーツを暑さに耐えながら観戦する自信があるか?

東京の夏で「熱中症」と思しき症状が現れたことがある外国人は約4割

猛暑で怖いのは、やはり「熱中症」だろう。

そこで、「あなたは東京で、夏に『熱中症』の症状が現れたことがあるか」と尋ねる調査が行われたところ、「医師に熱中症と診断されたことがある」または「熱中症の症状が現れたことがある」と外国人は約4割を超えた。

特に女性は半数以上が「熱中症と診断された」または「症状が現れた」と回答しており、男性よりも20ポイント以上高くなっている。高温多湿の日本の夏には、特に注意が必要と言えそうだ。

■あなたが東京で、夏に「熱中症」の症状が現れたことはあるか?

外国人が驚いた日本人の暑さ対策、1位は「日傘をさす」

暑い東京の夏を過ごす日本人の暑さ対策は外国人にとっては、初めて目にするものもあるようだ。外国人に「あなたが感心した・驚いた暑さ対策はあるか」と尋ねる調査が行われたところ、1位は「日傘をさす(46%)」だった。

日本では多くの女性が暑さ対策、日焼け対策として日傘をさしているが、外国ではあまり一般的でないようで、半数近い外国人が驚くという結果になった。2位は「うちわや扇子を使う(37%)」、3位は「浴衣を着る(35%)」「涼感グッズを使用する(35%)」だった。

■東京の夏の暑さ対策で、あなたが感心した・驚いた暑さ対策はあったか?(複数/N=100)

出典元:ダイキン工業株式会社

構成/こじへい

@DIMEのSNSアカウントをフォローしよう!

DIME最新号

最新号
2019年10月16日(水) 発売

DIME最新号の特別付録は「カラビナ付きマルチツール」!激動のエアライン、超便利な出張ギアを大特集!

人気のタグ

おすすめのサイト

ページトップへ

ABJマークは、この電子書店・電子書籍配信サービスが、著作権者からコンテンツ使用許諾を得た正規版配信サービスであることを示す登録商標(登録番号 10401024号)です。詳しくは[ABJマーク]または[電子出版制作・流通協議会]で検索してください。