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昔の電話機はこれだった!みんなが使っていた黒電話と赤電話

2019.08.26

懐かし~い!昔の電話機はみんなコレだった!

 筆者がまだ幼少な時期である、1970~80年頃の「昭和」の時代。現代のように、子供達がスマホや携帯電話で、お話しをしたり、スマホのゲームで遊ぶこともなかった古き良き時代。

 離れた所に住んでいる人たちがお互いに連絡を取り合う手段は、この時代、手紙か電報、もしくは固定電話でコミュニケーションを取り合うぐらいしかありませんでした。

 今でこそ、外出する際に待ち合わせの場所や時間を明確に決めなくても、大体の内容だけ決めておき、あとは現地で携帯電話で連絡を取り合えば、特に迷子になることもなく、お手軽簡単に出かけることがが可能ですが、当時は携帯電話はありません。手紙や電報を出しても、リアルタイムで到着する訳がないので間に合いませんし、電話は自宅の固定電話しかありません。

 さて、当時の固定電話機状況は、どの様な感じだったかと言いますと、例えば、イマドキの自宅の固定電話機は、ほとんどが、プッシュ式の電話機に置き換わっていると思いますが……。

 その昔、電話をかけるには、回転式ダイヤル式電話機でしか、電話をかける方法がなかったのです。(回転式ダイヤル式電話機とイコールの意味ではありませんが、黒電話と総称されることが多いので、以降は黒電話と表記します)

黒電話のかけ方では?

 黒電話は、電話番号を入力する時に、回転式のダイヤルを使用する電話機です。

 スマホやプッシュホン(ほとんどがダイヤル回線にも対応するので、数字のボタンがある電話機=プッシュ回線式とは限りません)では、電話番号の数字のボタンを順番にポチポチ入力することで、電話がかけられます。

 しかし、回転式ダイヤル式電話機では、まず、該当する電話番号に位置するダイヤルの穴に指を入れ、右周りに指止めまで、グルリとダイヤルを回します。そして指を離すとダイヤルが戻りますので、ここで相手の電話番号の桁数分、何度となくダイヤルを回し続けます。

 全ての電話番号分、ダイヤルを回し続けますと、電話局の交換機に電話番号が伝わり、目的の相手に電話が掛かる、という塩梅です。

 また、当時の電話機は自由に電話機を購入してモジュラージャックに取り付けられず、電電公社(現在のNTT)からレンタルして電話線の直結工事をしてもらう方式でした。

 要するに一度、電話機の設置場所を決めた場合、あらかじめ配線した電話線の長さ以上には、電話機の位置を自由に動かせなかったのです。そのため、部屋の模様替えなどをする場合のネックになっていたことは否めません。

 今ではモジュラージャックさえあらかじめ各部屋に工事をしておけば、好きな場所に好きなだけ、好きな電話機を設定できるようになったのですから、正に隔世の感があります。また、好きな電話機を気軽に選べます。さらに、コードレス電話機も接続可能になりましたので、実質、置き場所の制限さえもなくなりました。

 携帯電話、スマホに至っては、家の中に電話機がなくてはならない、という縛りさえなくなりました。当時じゃあ考えられませんね!

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