人気のタグ
おすすめのサイト
企業ニュース

伊勢志摩G7と大阪G20サミットで配布されたトートバッグが超絶カッコいい!

2019.08.23

倉敷帆布を使用

次に今年の大阪G20サミットで配られたバッグを見てみよう。

こちらもトートバッグであるが、伊勢志摩サミットのそれとは素材が違う。G20のそれは帆布を使用している。

この素材は岡山県倉敷市の倉敷帆布。裁縫は大阪府内にあるハーヴェストの自社工場で手掛けたそうだ。

化学繊維が大量流通する現代において、帆布はあまり見かけない製品になってしまった。だから国内で生産されている帆布の約7割が倉敷で生産されているという事実も、すっかり忘れ去られている。

G20サミットは「西日本のサミット」だということは、筆者も強く感じた。メディアセンター内にブース展示されている物産や食事に使われる材料も、関西や中国地方のものが確かに多かった。

その中で倉敷の物産を使うことは、2018年の西日本豪雨で甚大な被害を出したこの地域の復興を強調する上でも重要な選択だったはずだ。

品質に見合った価格

ここまで取り上げた製品はいずれも非売品だが、試しにハーヴェスト・レーベルのほかの製品の価格をチェックしてみた。

思った通り、品質の高さに見合った価格である。トートバッグは安くても2万円台で、最も安価だったIQOSケースは6480円。ちょっとした決断を要する数字だ。

しかし、出費以上の価値はあると断言できる。それは筆者が4か月前にAmazonでとある安いショルダーバッグを買ってしまったからで、そのバッグはすでにあちこち綻びや破れが出ている。これも伊勢志摩サミットのトートバッグと同じナイロン地なのだが。

いや、「同じナイロン地」と書くのは正確ではない。人間のかけた手間は、必ずどこかに形として現れる。価格の中にいかほどの付加価値があるのかを見極める必要がある。

とりあえず筆者は、このトートバッグに衣類を詰めてこれから別の取材旅行に出なければならない。

【参考】ハーヴェスト公式サイト

取材・文/澤田真一

新型コロナウイルス対策、在宅ライフを改善するヒントはこちら

@DIMEのSNSアカウントをフォローしよう!

DIME最新号

最新号
2020年5月15日 発売

最新号のDIMEは年間300万円節約するサブスク活用術!特別付録は「デジタルポケットスケール」!

人気のタグ

おすすめのサイト

ページトップへ

ABJマークは、この電子書店・電子書籍配信サービスが、著作権者からコンテンツ使用許諾を得た正規版配信サービスであることを示す登録商標(登録番号 10401024号)です。詳しくは[ABJマーク]または[電子出版制作・流通協議会]で検索してください。