人気のタグ
おすすめのサイト
企業ニュース

〝飲みニケーション〟に価値を感じているのはベテラン社員より若手社員だった!

2019.08.19

近年、「時間外労働の上限規制」「年次有給休暇の時季指定」「同一労働・同一賃金」などの企業内改革が進む中、実際の職場環境はどのように変化しているのか。

また、社員のプライベートな時間の増加に伴い、社員同士のコミュニケーションや飲みニケーションも変化しているのだろうか。

そこでバカルディ ジャパンは、「働き方改革と社内コミュニケーションの実態調査」を実施した。社員数別の働き方改革進捗状況から、社員同士のコミュニケーション円滑度、コミュニケーションの機会と環境、飲みニケーションに対する意識や実施状況まで、さまざまな視点からその実態を明らかにした。

働き方改革と社内コミュニケーションの実態調査

①働き方改革の効果検証

関連法案の成立から1年が経過する「働き方改革」の進捗について、20代~50代の社会人に項目別にその実感を聞いた。

「進んでいる」の回答が最も多かったのは「年次有給休暇の時季指定」で31.8%、次に「時間外労働の上限規制」で26.6%、2020年4月から順次施行となる「同一労働・同一賃金」については13.3%に留まり、いずれも「どちらとも言えない」と「進んでいない」の合計が過半数となっている。

図1

図2

②「飲みニケーション」の必要性

働き方改革が進んで行く中、社員同士のコミュニケーションについては、どのように考えられているのだろうか。

はじめに「社内のコミュニケーション不足は業務に支障をきたすと思うかどうか」を聞いてみたところ、全体の72.2%が「そう思う」と回答した。(図3)また、社会人を対象に、現在の「社員同士のコミュニケーション円滑度」について5段階評価で聞いてみたところ、全属性共通で「まあまあ円滑だと思う」の回答が最多、全体平均では3.49となった。

年代別で比較してみると、最も評価が高かったのは20代の3.72、逆に最も低かったのは40代で3.33、50代も3.40と他の年代に比べて評価が低いことから、管理職が多い世代ほど、「社員同士の円滑なコミュニケーション」に難しさを感じている様子がわかる。

この結果を企業規模別に比較してみると、社員数101名以上の会社では平均値を上回り、100名以下で下回る結果となった。(図4)

図3

図4

課題は上司 & 部下とのコミュニケーション。円滑なコミュニケーションを阻害する3大要素とは!?

会社内でのコミュニケーション円滑度について、対上司・対同僚・対部下それぞれを、同様に5段階評価で聞いてみたところ、全体平均で「対上司」=3.40、「対同僚」=3.68、「対部下」=3.50となり、コミュニケーションの円滑度に不満を感じていないことがわかる。

しかし、「対同僚」に比べ、「対上司」「対部下」のポイントが押しなべて低くなっていることから、世代間でのコミュニケーション円滑化の余地が残されていることが読み取れる。

また、それぞれの結果を年代別で比較してみると、「対上司」「対同僚」「対部下」ともに、20代の評価が最も高く、40代が最も低い結果となったことも加味すると、世代間でコミュニケーション円滑度の実感にギャップが生じていることが浮き彫りとなった。

図5

「社内飲みニケーション」に最もアクティブなのは、20代!飲みに行く頻度=「対上司」「対同僚」「対部下」 全項目で20代が最多!/50代は半数以下!

社内のコミュニケーションを円滑にするための定番イベントとも言える「飲みニケーション」ですが、働き方改革により、社員一人一人のプライベートな時間が増えて行く中、「飲みニケーション」の価値はどの様に捉えられているのだろうか。

はじめに「飲みニケーション」は、社内の円滑なコミュニケーションに役立つと思うかどうかを聞いてみたところ、全体で「そう思う」の回答が45.9%(「とてもそう思う(11.3%)」と「そう思う(34.6%)」の合計)となり、「どちらとも言えない(34.8%)」、「そう思わない(19.3%)」を大きく上回った。

この結果を年代別に比較してみると、「そう思う」が過半数となったのは20代の社会人のみで、30代~50代の社会人はいずれも4割程度に留まっている。

昭和生まれの世代よりも、平成生まれ世代の方が、「飲みニケーション」の価値を感じている実態が浮き彫りとなった。(図6)

この結果を裏付けるかの様に、会社の上司、同僚、部下それぞれと飲みに行く回数についても、「対上司」「対同僚」「対部下」すべての項目で20代が最も多く、また年代が高くなるに連れて減少する結果となっている(※上司との飲みニケーション頻度では、月平均で20代が1.89回、30代で1.07回、40代で0.99回、50代では0.51回と半減、同僚、部下との飲みニケーションにおいても同様の傾向)。

「会社内でのコミュニケーション円滑度」と同様に、上司・部下との飲みニケーション機会が少ない状況も確認できる。(図7)


図6

図7

図8

新型コロナウイルス対策、在宅ライフを改善するヒントはこちら

@DIMEのSNSアカウントをフォローしよう!

DIME最新号

最新号
2020年9月16日(水) 発売

DIME最新号の特別付録は「マルチレンチ&ツール14」!特集は「オンラインビジネス入門」「Z世代の新・経済学」「軽自動車」

人気のタグ

おすすめのサイト

ページトップへ

ABJマークは、この電子書店・電子書籍配信サービスが、著作権者からコンテンツ使用許諾を得た正規版配信サービスであることを示す登録商標(登録番号 10401024号)です。詳しくは[ABJマーク]または[電子出版制作・流通協議会]で検索してください。