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自分の死後、スマホやPCの中を見ずに処分してほしい?

2019.08.12

自分の死後、スマホやパソコンの中身を見られることに抵抗感を示す人は多いはずだ。

実際、プラネットが実施した『終活に関する意識調査』では「自分の死後にスマホやPCがどうなるか気になる人」は4割もいることが判明。

また、自分の死後、スマホやパソコンをどうしてほしいかを聞くと、「中を見ずにデータ消去、または処分してほしい」が半数を超え、「とりあえず中を確認してほしい」や「処分せず、引き継いでほしい」を大きく上回っている。

自分の存在が消えると同時に、スマホやパソコンのデータにも消えてほしい…今やスマホやパソコンが「自分自身と同化していること」の表れなのだろうか。

死後はデータも一緒に消えてほしい?「終活に関する意識調査」

実際に自分の死後に備えてデジタルデータを整理しているかを聞くと(表7)、「特に何もしていない・答えたくない」が圧倒的多数。死んだ後のデジタルデータがどうなるのか気になるものの、具体的に対策をしていない人が多いようだ。しかしだからこそ、“中を見ずに処分”してほしい人が多いとも考えられる。

表7の具体的な項目で最も高かったのは「ファイルやフォルダをわかりやすく整理する」、次いで「見られてもいいデータと見られたくないデータを整理する」。

表5の「気になる」、表6の「中を見ずにデータ消去、または処分してほしい」、表7の「見られてもいいデータと見られたくないデータを整理する」はいずれも女性が男性を上回った。女性のほうが“個人情報”に敏感なことをここでも示している。

また、デジタルデータに関する調査結果(表5・表6)を属性別に調べたところ、配偶者の有無別で違いがあった。

配偶者のいる人では、自分の死後のデジタルデータが「気になる」と「気にならない」は同程度。しかし、配偶者のいない人では、「気になる」は「気にならない」より21ポイントも高かった。

また自分の死後スマホやパソコンを“中を見ずに処分”してほしい人も、配偶者のいない人では6割近く。

一方、配偶者のいる人では4人に1人が“中を確認”してほしいと答えていた。一口に配偶者がいないと言っても未婚や離婚・死別と事情は人それぞれ。一概に背景は語れないが、考えさせられる結果だ。

やはり“個人情報”を見られたくない人が多いと同時に、残される人に「迷惑がかからない」ようにしたいという声も目立つ。

しかし中には、終活よりも生きている「今を大切にするべき」という回答も。たしかにそれが一番かもしれない。

調査機関:インターワイヤード株式会社による、「終活」に関する意識調査。
期間:2019年6月28日~7月5日、インターネットで1,098人から回答を得ている。

構成/ino

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