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AIの活用で宇宙ビジネスはどう変わるのか?

2019.08.11

今年は人類が初めて月面に着陸してから50年目となる節目の年に当たる。NASAが再度の月面着陸を目指す計画を発表するなど『宇宙開発』や宇宙ビジネスが脚光を浴びつつあるが、実は人工知能(AI)がロケットの打ち上げや新惑星の発見などですでに活躍している。

AIが『宇宙開発』や宇宙ビジネスで活用される機会は今後増加することが予想され、その動向が注目されている。そんな中、三井住友DSアセットマネジメントが「宇宙開発」に関するマーケットレポートを公開したので紹介しよう。

【ポイント】人類初の月面着陸から今年で50周年

NASAが再度の月面着陸計画を発表するなど『宇宙開発』に脚光

今年は、1969年に人類がアポロ11号で初めて月面に着陸してから50年となる節目の年に当たる。こうしたなか、米航空宇宙局(NASA)が今年5月、2024年までに月面に再び宇宙飛行士を送り込む「アルテミス計画」を発表するなど、『宇宙開発』が脚光を浴びつつある。

実は、AIが『宇宙開発』や宇宙ビジネスの分野においてもすでに活用されており、一定の成果を挙げている。

米グーグルのAIは新惑星を発見

2013年に宇宙航空研究開発機構(JAXA)が打ち上げたロケット「イプシロン」初号機には、ロケットとしては世界初となるAIを使った自動・自律点検システムが搭載された。

これによって、機体点検の自動化・効率化に成功し、ロケットの「設置→発射」のプロセスを従来の42日間から7日間に短縮できた。

2017年には、米グーグルのAIが、NASAの宇宙望遠鏡が観測した膨大なデータを分析して新たな太陽系外惑星を発見。AIが発見した初めての惑星とされている。

【今後の展開】『宇宙開発』や宇宙ビジネスにおけるAIの活躍余地は大きい

最近では、宇宙ビジネスの1分野として、人工衛星が観測したデータをAIで解析し、活用するサービスも注目されている。

三菱重工業は人工衛星から地球を観測して得たデータをAIで解析し、災害の分析や救助に活用するサービスに取り組んでおり、今年中に試験提供を始めるとしている。

ロケットなどの打ち上げや、人工衛星から得られるデータの解析、あるいは宇宙探査機の自動運転など、AIが『宇宙開発』や宇宙ビジネスで活用される機会は増加することが予想される。今後の展開が注目される。

※個別銘柄に言及しているが、当該銘柄を推奨するものではない。

関連情報:https://www.smd-am.co.jp/

構成/DIME編集部

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