
日本にいると、日本食の有難みはわからない。海外に来てみてはじめてはじめてわかって、恋しくなったりするものだ。
そんな「海外旅行での日本食」に関する様々なアンケート調査が今回、総合旅行プラットフォーム「エアトリ」によって、10代~70代の男女1301名を対象に行われたので、その結果を紹介していきたい。
約7割が海外旅行先で日本食が恋しくなった経験あり
海外旅行の経験がある人を対象に、海外旅行先で日本食が恋しくなったことがあるか尋ねる調査が行われたところ、約7割(68.7%)が「はい」と回答。3人に1人は海外旅行中に日本食が恋しくなった経験があるようだ。
日本食が恋しくなるのは、海外旅行3日目?
海外旅行中に日本食が恋しくなったことがあると回答した人を対象に、旅行の何日目で恋しくなったのか尋ねる調査が行われたところ、「3日目」(33.4%)と回答した人が最多に。「1日目」(4.4%)、「2日目」(11.2%)を含めると49.0%となり、約半数の人が旅行をして3日目までに日本食が恋しくなるようだ。
食べたくなった日本食、1位は「寿司」
海外旅行中に日本食が恋しくなったことがあると回答した人を対象に、食べたくなった日本食を尋ねる調査が行われたところ、1位は「寿司」(157票)となった。続いて、「うどん」(105票)、「蕎麦」(102票)、「ラーメン」(99票)が選ばれ麺類も人気が高いことがわかった。
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