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真打ち登場!最強ノイキャンの称号にふさわしいソニーの完全ワイヤレスイヤホン「WF-1000XM3」

2019.08.11

■連載/ゴン川野のPC Audio Lab

完全ワイヤレスのノイズキャンセリングイヤホン『WF-1000XM3』が発売された。価格.comのイヤホンの部門別ランキングのカナル型、ワイヤレス、ノイズキャンセリングの3部門で1位を独占(7/27〜8/2の集計結果)している。私も本機を使うまでは、ノイキャンはやっぱりイヤホンよりヘッドホンの方が実用的と思っていたのだが......

『WH-1000XM3』のノイズ除去技術をイヤホンに注入した

ノイズキャンセリングヘッドホンのオススメはと聞かれたら、私は『WH-1000XM3』と答える。そのノイキャン機能が投入された『WF-1000XM3』はかなり期待できる。採用されたプロセッサは「QN1e」である。2個のマイクを搭載して、ノイズ除去のためにFF(フィードフォワード)マイクとFB(フィードバック)マイクの両方からの信号を受けて、精度の高いノイズキャンセル信号を生成している。型番の最後のeはイヤホンのための省電力化されたことを示している。

専用ケースに収めると合計24時間の再生に対応。急速充電もできる

このプロセッサには24bit/DACが搭載されており、DSEE HX機能が使える。Bluetoothチップにも新型が搭載され、左右独立で信号を送る方式になった。これによりノイキャン使用時で連続使用6時間を実現。さらに片側だけ音切れすることもほぼなくなった。同様の機能を搭載するチップもあるが、スマホ側が対応している必要がある。SONYの場合、スマは何でもよくiPhoneでも左右独立して信号が送られるという。これによって映像と音声のズレを前モデルから約1/4に減らしているのも見逃せない。もちろん片耳だけでの使用も左右どちらでも可能。その間にもう一方を充電することもできる。

AndroidOSのスマホはイヤホンが左右独立で表示され電池残量も別々に分かる

ハウジング内にはビッシリと部品が収められている

両面に部品が実装された多層基板が使われていた

その反面、対応コーデックはSBCとAACのみで、aptXとLDACに非対応だ。バッテリーの連続再生時間が少なくなるのを嫌ってだろうか理由は分からないが残念だ。DSEE HX機能を使えばアップサンプリングにより再生機器側でハイレゾ相当の信号を作り出せるが、連続使用3時間と使える時間は半減する。

イヤホンはLEDの色と点滅によって接続状態などを知らせる

ケースはマグネット内蔵で正しい位置にパチッと収まる

エルゴノミック・トライホールド・ストラクチャーで耳の3点で支持

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