
ドイツのプレミアム家電ブランドMieleから「W1洗濯機 WCI660 WPS」と「T1衣類乾燥機 TCJ680 WP」が登場。
7月1日に発売された「W1洗濯機」の大きな魅力は、衣類の素材や色、汚れの内容に応じて、時間、温度、水量、脱水回転数などを調節可能なプログラムを20種搭載し最適な洗い上がりを実現できることだ。
今回は2020年初頭に発売予定の「T1衣類乾燥機」も合わせて紹介しよう。
Mieleの新作「W1洗濯機」&「T1衣類乾燥機」
W1洗濯機WCI660 WPSの新機能と魅力
「W1洗濯機」は、液体洗剤自動投入システム「TwinDos」やカプセル式の特別洗剤・柔軟剤「CapDosing」、モバイルアプリからの操作が可能な「WiFiConn@ct」*(ワイファイコネクト)に新たに対応した。
T1衣類乾燥機TCJ680 WPの新機能と魅力
Miele初のヒートポンプ方式の採用により、従来のコンデンサー方式に比べ大幅な節電を実現。新機能として衣類に香り付けが行える「FragranceDos2」、水の噴射でしわを伸ばす「SteamFinish」、「WiFiConn@ct」を搭載している。
「W1洗濯機」の価格は¥380,000(税抜)で発売中、また、「T1衣類乾燥機」の価格は¥360,000(税抜)で2020年初頭の販売を予定している。
構成/ino