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館内すべてがギャラリー!夏休みに行きたいアートがコンセプトの「ホテル オリエンタルエクスプレス 東京銀座」

2019.08.08

 1階のレストランは朝食ブッフェ、朝食以外の時間は宿泊者のみ利用できるフリースペース。季節ごとに変わる5種類のスープは部屋にテイクアウトも可能。

 日本酒とワインを配したドリンクサーバーは、宿泊者には無料で(2杯目以降は1杯500円)で提供する。チェックイン時に渡されるカードで差し込みボタンをセレクト。おかわりをしたい場合はフロントでチャージして使用する。

 日本酒は新潟県新発田市にある1822年創業の老舗の酒蔵「金升酒造」と提携。「金升 碧ラベル」「金升 朱ラベル」の2種類を常時提供する。

「米どころの新潟は酒蔵も多く、酒蔵の数は88と日本一。金升酒造は小さな酒蔵で東京にはほとんど流通していない。今回はご縁がありサーバーに日本酒を提供することになった。日本酒には珍しい意匠のラベルだが、金と升の文様で創業時から使われていたアイコンで、“長さは尺金で測り、嵩(かさ)では升で量る”、正直で正確な商売を目指すということに由来している。

 ワインサーバーは日本酒を保つのに良い条件であり、碧ラベル、朱ラベルともに地元で飲まれている普通酒のスペックだが、香りが立ち、まろやかな味が強調されている」(金升酒造 代表取締役社長 髙橋綱男さん)

 客室は103室。メインのオリエンタルツイン(シャワーブース)が48室、オリエンタルシングル(シャワーブース)が37室、その他シャワーブースのダブル、ユニットバスのツイン、車いす対応のオリエンタルユニバーサルの構成。

 料金は宿泊プラン、予約時期、朝食の有無等により異なるが、「【早割14】オンラインカード決済限定 朝食ブッフェ付プラン」の1人あたりの参考料金 (サービス料込・消費税込)は、オリエンタルシングル¥7135~、オリエンタルモデレートダブル¥4585~、オリエンタルダブル¥5010~、オリエンタルツイン¥5393~、オリエンタルツインユニットバス¥5520~(編集部調べ)。

【AJの読み】インバウンド客にも受けそうな日本酒1杯無料サービスなのだが

 インバウンドに人気の銀座エリアという立地を考えるとエコノミーな価格帯で、海外からの集客がかなり見込めそうだ。金升の日本酒が1杯無料というサービスは海外のゲストに日本酒の魅力を知ってもらう良い機会になると思う。

 金升飲んだのは初めてだが、碧ラベルはキレがあり、朱ラベルまろやかな味わい。碧ラベルは新発田産の酒造好適米「五百万石」を使用、朱ラベルは醸造アルコールの代わりに金升酒造で蒸留した米焼酎を加えて仕上げる「柱焼酎仕込み」で作られたもの。

 双方とも普通酒で単独よりも食事に合わせる食中酒として飲みたいところだが、提供する場所が1階のレストランで客室内へサーバーの酒を持ち込むのは不可。朝食のときから日本酒を飲む人は少ないと思うので、フリースペースの時間帯に楽しむことになるだろうが、レストランスペースに飲食の持ち込みもできないとのことで、アテなしで単独で楽しむしかない。東京では手に入りにくいお酒が飲める機会でもあるので、グラスを紙コップにするなど部屋にテイクアウトできる形になるとより楽しめると思うのだが。

文/阿部 純子

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