
名言連発の誠実なROLAND、まずは結婚できるように努力したい!?
俳優の斎藤工さん、カリスマホストのROLAND(ローランド)さんが25日、都内で期間限定開催されたYAMAHA『はしれ!絵本展』のオープニングイベントに出席した。
この絵本展では、バイクに乗る喜びとバイクの魅力を伝えるために、バイクユーザー40人のエピソードを元に制作されたオリジナル絵本40種類を展示。
会場には、親子で絵本の読み聞かせを楽しめるスペースや、ヤマハのLMW「NIKEN(ナイケン)」に乗って、絵本から飛び出したような写真を撮影できるフォトブースなどが設置された。
サッカー少年時代から完成形!? でも、今日はピュアな気持ちに!
イベントでは絵本の生読み聞かせも披露したROLANDさんと斎藤さん。子どもたちの「楽しかった」という感想に一安心したROLANDさんは「子どもって素直じゃないですか? だから本当に楽しかったんだなと思います」と笑顔に。会場が温かい雰囲気に包まれた。
登場時に「午前中のイベントとは思えない並びだなと思っております」と自虐を交えて笑いを誘った斎藤さんは「お子さんのリズムで読まないとちゃんと届かないんじゃないかなと思った」と真剣モードでコメント。
ROLANDさんは「ホストクラブで働いていると、普段あまり子どもと接する機会がないので、ピュアな気持ちに戻ることができたかな」と新鮮だった様子。
ちなみに、斎藤さんとROLANDさんの唯一の共通点は小さい頃にサッカーをやっていたことだそう。
小さい頃について聞かれると、ROLANDさんは「物心ついた頃からROLANDだったというか。スーツ着てるかジャージを着てるかの違いで、あんまり中身は変わっていなくて。もちろん年齢的にバイクは乗れなかったですけど、調子にはスゲェ乗ってたなと」と、ROLAND節が炸裂。
「僕はサッカー少年で、試合に負けるとすごい悔しくて……。父親に『お前、なんで負けてんだ?』と言われたときに、『これは負けじゃなくて勝ちの途中なんだ』とか、そういうことを言っていたので、わりと(そのときから)ROLANDでしたね」と、当時から完成度は高かったといい、会場を爆笑の渦に包んだ。
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