
去る7月19日、東京港区の秩父宮ラグビー場におけるジャパンラグビー トップリーグカップ 第5節、パナソニック ワイルドナイツ対サントリーサンゴリアス戦に合わせ、「パナソニック ボディトリマー体験イベント」が同ラグビー場敷地内で開催された。
これは観戦に訪れたワイルドナイツファンを対象に、1台で全身のムダ毛ケアが行なえる「ボディトリマー ER-GK80」を体験してもらうタッチ&トライイベント。
パナソニックではボディトリマーを使い、「体毛ケア」という観点からアスリートをサポートする新サービス「BODY HAIR SUPPORT for Athletes」をローンチしており、ワイルドナイツは、そのパートナーチームのひとつでもある。
さて当日は曇り空で時折小雨もパラつく、まさに梅雨空ではあったが、キックオフ2時間前の17時頃には入場待ちの列ができるなど、9月のラグビーワールドカップ2019日本大会を前にラグビー熱の盛り上がりを感じさせた。
ブースでは「ボディトリマー ER-GK80」のほかに、ER-GK71、ER-GK61、さらに3枚刃リニアシェーバー「ラムダッシュ ES-ST8R」も展示されていた。
そんな中、正面ゲート横に特設された体験ブースには、オープンと同時に体験希望者が来場。まずは腕で〝試し剃り〟をした後、スネ毛のケアに移行する人が多かったようだ。
実際に体験した人に話を聞くと、「最初こそツルツルになってしまうかと、少し不安もありましたが、思っていた以上の自然な仕上がりに驚いています」「アタッチメントを使えば、1mm単位でカットできるので、とても使いやすいと思いました」といった感想が返ってきた。
このアタッチメントとは、ボディトリマー独自のダイヤル式を採用した「長さそろえアタッチメント」のこと。これひとつでほかにアタッチメントを付け替えることなく、3~12 mmの10段階で長さ調整が可能だ。