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老舗ファクトリーブランド「紐屋」の匠が組み上げたkumeemoの無段階ベルト

2019.08.05

[kumeemo]組紐を使ったベルト

上から黒、こげ茶

海辺の町の紐工場で、古きよき機械が演じる融通無碍なる紐づくり

石川県羽咋市のふるさと納税返礼品にも選ばれた一本。紐屋のロゴを冠した箱に入れてお届け。

 能登半島の付け根に位置する石川県羽咋市に、紐づくりに特化した従業員9人の小さなメーカーがある。その名も「株式会社紐屋」。なんとも潔い屋号である。

 創業は昭和52年。当初は組紐専門で、甲冑や刀などの装飾用の紐を主につくっていたが、やがてニーズの変化に合わせて製造設備を拡張。組紐、織紐、編紐、撚紐と4種に大別される紐のすべてを製造できるようになり、手芸やラッピング用の紐、本のしおり、靴紐、建築・産業資材の紐、果ては医療用の人工血管や火縄銃の火縄まで、ありとあらゆる紐を手がけてきた。「これだけ多品種の紐がつくれるところはほかにあまりないでしょう」と誇らしげに微笑むのは現2代目社長の磯見正範さん。看板に偽りなし。まさに紐のエキスパート企業だ。

組織自体が多少伸びるのでつけていて圧倒的に楽。ほぼ無段階でバックル位置を変えられ、穴跡は指でなじませれば消える。

 本社に隣接する木造の工場に足を踏み入れると、ズラリ居並ぶ多数の機械が、取り付けられた複数の糸巻きを回転させつつ多様な紐を賑やかに紡いでいた。まるで機械仕掛けの輪舞会場を思わせる光景だ。「ご覧のとおりのアナログな機械なので、勘と経験をもとに手作業で調整して使っています」と磯見社長。機械の基本構造は戦前から変わっていないという。

古くから武具や帯締めなどにも使われた組紐。柔らかく美しい組み目にクロコ調の型押し革が映える。

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