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高校時代から追い続けるバスケ専門誌記者が語ったNBA八村塁選手の素顔

2019.07.29

日清食品グループとグローバルスポンサーシップ契約を結んだ八村塁選手。その記者発表会に、高校時代から彼を取材し続ける『月刊バスケットボール』編集部の中村麻衣子記者(日本文化出版)がいた。

写真提供/月刊バスケットボール

「質問している人の目を見つめる、そして相手を笑わせる、惹きつけるコミュニケーションは彼の特徴です」と中村さん。この日の会見でも多くの人を惹きつけた八村選手の好青年ぶりは、やはり昔からのようだ。

 長年、彼を追い続けている中村さん曰く、八村選手は「高校時代に実力がだいぶ伸びた。でもそこから大学に行き、さらに別人のようにプレーに磨きがかかった」という。中村さんは、高校時代にずば抜けた活躍を見せた彼に目を見張りながらも、「もっとできるだろう」と感じていたそうだ。

「高校時代にも全国優勝を果たしたのですが、そのときですら、まだ彼の8割程度の力なのではないかと思わせる底知れなさがありました。限界まで力を引き出すために、アメリカ挑戦を選んだのは正解だったと思います」

写真提供/月刊バスケットボール

「渡米後1年目は、まだ英語ができなくて苦労したようですが、2年、3年と経つにつれて監督やチームメイトとの言葉の壁がなくなり、お互いの信頼を深め合うとともに戦術的な理解も進歩したように感じます。それに合わせて、実力も別人と言えるほど伸びました。正直に言うと、これほどアメリカの大学で活躍して、NBAドラフト1巡目を勝ち取るまでになるとは予想していませんでした」

 八村選手がアメリカで飛躍的に成長した理由の一つは、やはりコミュニケーション面での進歩にあった。さらに、言葉を介さない「ノンバーバル・コミュニケーション」の面でも、彼は優れていたと中村さんは考えている。最も象徴的なのは2018年11月、ハワイで行われたトーナメントでの振る舞いだ。

写真提供/月刊バスケットボール

「八村選手のゴンザガ大学はセンターを務める選手をけがで欠いていました。でもその分、八村選手には『自分がチームを引っ張るしかない』という決意が満ちていたと思います。決勝戦では全米No.1とされるザイオン・ウィリアムソン選手率いるデューク大学との対戦となりましたが、八村選手の活躍でゴンザガ大学が2点差の勝利。この一戦は、彼の積み重ねてきたことが結果となって現れました。関係者からの評価は一気に高まりましたし、八村選手本人も大きな自信をつかんだと思います」

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