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イベント、写真集、クルーズで大人気!夏のデートのイチ押しは何と言っても「工場夜景」

2019.07.27

昼間は、無骨で近寄りがたい工場が居並ぶ大工業地帯。しかし、夜のとばりが下りると、そこは幻想的な光景が広がるパノラマワールドへと一変し、訪れる者を魅了する……。

そんな工業地帯の夜景=「工場夜景」が注目されている。

当初は、夜景写真を撮る一部愛好家の世界であったが、10年ほど前から裾野が広がっている。最近は、新たなデートスポットとしても人気が出始めているというが、知らない人は全く知らない世界だ。

今回は、知られざる工場夜景について紹介してみよう。

全国工場夜景サミットも開催

日本で初めて観光資源として工場夜景を盛り上げようと企画したのは、川崎市観光協会。そのねらいは当たり、それまで「観光不毛の地」とみなされていた川崎市の、しかも京浜工業地帯という特殊な地域に、年間約7万人が訪れるようになっている。

川崎市の取り組みからブームの火がつき、2011年には全国工場夜景サミットが初開催。この場で、川崎市に室蘭市、四日市市、北九州市を加えた4市が、「日本4大工場夜景」宣言を行う。

それが今や、「日本11大工場夜景」にまで増加。その内訳は、先の4市にくわえ、千葉市、市原市、富士市、尼崎市、堺市、高石市、周南市となっている。

2018年に11番目の工場夜景宣言を行った市原市の工業地帯(写真:市原市)

工場夜景の日には様々な催しも

第1回のサミットが開催された日にちなみ、毎年2月23日は「工場夜景の日」とされている。

この時期にあわせ、各市は様々な企画を催す。例えば、日時限定のバスツアーの催行、夜景写真家のトークショーや写真展といった小規模なイベントの開催、写真集の制作・販売など、アマチュア写真家から一般観光客までを視野にいれた取り組みがなされている。

中でも面白いのは、「工場夜景カード」の発行。工場夜景の魅力を発信する目的で、今年はじめて配布された。これは、トランプサイズのカードに両面カラー印刷したもので、表には夜景写真、裏にはその概要が記されている。1市1枚の全11種のセットで、観光案内所などで配布されたが、行列を作るほどの人気でまたたく間に完配したという。

100冊限定で写真集を制作した四日市観光協会(写真:四日市観光協会)

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