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「PHOTO&IMAGING SHANGHAI 2019」で見た中国のカメラ市場のポテンシャル

2019.07.28

2019年7月10日〜13日の会期で、「PHOTO&IMAGING SHANGHAI 2019」(以下、上海ショー)が開催された。

カメラのショーといえば、ドイツ・ケルンで開催される「フォトキナ」が歴史もあって有名だが、アジア圏では横浜で開催される「CP+」(シーピープラス)がアジア最大級をうたっている。筆者は「フォトキナ」と「CP+」は幾度となく足を運んでいるが、中国のカメラショーは初めて&中国大陸初上陸ということで期待に胸を膨らませて、上海へと向かった。

カメラのショーには二種類あって、ひとつは「CP+」のような、カメラファンに向けたお祭り的要素のショー。もうひとつは販売店や業者向けのビジネスショーに大別される。今回の上海ショーは後者で、主に販売店や写真関連業の人たちに知ってもらい、仕入れや購入してもらうのが目的だ。

会場となった上海国際展示場の他のホールでは「Shanghai International Baby Photo Expo 2019」 「China Wedding Expo 2019 」が併催され、写真関連産業が一同に集まった展示会になっている。

会場入りして、まず目に飛び込んできたのが富士フイルムのブースだ。

今回、ひときわ大きなブース面積を占めている富士フイルムだが、その中でも一億画素で話題をさらった中判デジタルカメラGFX100がブース内を占有。本格的なスタジオセットをいくつも設けて、本番さながら体験してもらうのが狙いだ。ボディ単体、約120万円もするカメラで、これほど大きくアピールするのは、中国市場をかなり意識していると読める。
 
『instax』(日本名=チェキ)から、大型プリンターまで揃える富士フイルムの中でも、ひときわ目立つのは一億画素の中判デジタルGFX100のコーナー。

本格的なスタジオを何面も揃え、『GFX100』で本番さながらの広告撮影の体験ができる。その精細で、来場者を魅了する。

次に大きなブースはニコン。プロ御用達のカメラとして人気の高いニコンだが、カメラ以外でひときわ集客していたのが、目の検査だ。同社はカメラの他にも、メガネをはじめ、目に関する医療機器でも定評のあるメーカー。

写真関連業の人は、目が特に大切とあって大行列。写真やカメラを扱う上で、大切な目だけに、日本でもぜひ体験展示をしてほしいものだ。

行列の先には、ふだん見かけない機械。奥のモニターに目の状態が表示される。

このような会場でのデモンストレーションは理にかなう。

風景写真家のプレゼンテーションを熱心に聞く来場者。展示される写真も、壮大でオリエンタルふうなものも多い。

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