
パナソニックから2001年に発売を開始されたマッサージチェア高級シリーズ「リアルプロ」は、全身のコリを揉みほぐすマッサージ機能がコリや疲れに悩むシニア層の男性を中心に高い評価を得ている。
同シリーズはこれまで、マッサージ機能や座り心地などの機能向上を図り好評を博してきたが、一方では「高機能はそのままに、操作のしやすさ」を求める声があったという。
そこで登場したのが、操作器に大型タッチパネルを採用し、操作性を向上させたマッサージチェア「リアルプロ EP-MA100」だ。
マッサージチェア「リアルプロ EP-MA100」
製品は、従来より好評の多彩なもみ技を158種類から164種類に増やし、より充実した好みのマッサージが出来るようになった。
同時に新たにタッチパネルコントローラーを採用したことで、操作性を向上。大きなボタンで、コースや揉みたいポイントを選びやすくさせ、好みのマッサージをわかりやすく直感的に操作出来るようにした。
また、パソコンの長時間使用などにより、幅広い世代で腕の疲れが目立っていることに着目し、腕マッサージ部の構造を見直すことで、手のひらから上腕まで、より心地よいマッサージが可能になった。
関連情報/https://panasonic.jp/massage/
構成/ino
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