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外出先でも仕事を十分こなせるか?GPDとONE-NETBOOKのウルトラモバイルPCの実力をチェック

2019.08.24

A5手帳ほどの大きさで、重さは500mlのペットボトル程度しかない、ウルトラモバイルPC(以下、UMPC)。その最新機が今、続々と日本に上陸している。中でも注目の2機種の使い勝手を検証した。

「UMPCは通常のモバイルPCに比べてキーボードの操作性などで妥協が必要です。ただし今回の2モデルは、フルのWindowsOSがスムーズに動作し、想像以上に快適に利用できました」

 まず『OneMix2S』は一般的なモバイルPCに肉薄する高性能CPUによって、想像以上に動作は快適だ。

「Office系アプリや写真のレタッチなどが全く不満なくこなせるのには驚かされました。また、フルHDを凌ぐ高解像度なディスプレイは、タッチ操作やペン入力にも対応しています。回転させてタブレットスタイルにすれば、操作性をカバーできるのも美点です」

 一方の『GPD MicroPC』は、ポケットに余裕で入る小ささと軽さが魅力。

「圧倒的に丈夫なボディーにより、安心して持ち運べるのが見逃せない点です。サイズが小さい分、『OneMix2S』に比べてキーボードの使いやすさはどうしても劣ります。しかし、豊富な入出力端子を備え、幅広い用途に活用できるなど、十分に魅力的でした」

ウルトラモバイルPCのココをチェック!

平澤寿康さんITライター
平澤寿康さん
日本IBM『Palm Top PC 110』や東芝『Libretto 20』などのUMPCを使い倒した視点で検証。

テスト項目

[TEST.1]操作性の高さ

タイピングのしやすさのほか、マウスポインターの動かしやすさを確認する。

[TEST.2]液晶画面の見やすさ

画面に表示できる情報量はもちろん、その視認性の高さについても見比べてみる。

[TEST.3]周辺機器との接続性

PC上で編集したデータを活用するうえで欠かせない、入出力端子も要チェックだ。

ウルトラモバイルPC

【A】コンパクトでも性能面は申し分なし!

ONE-NETBOOK『OneMix2S』
8万8000円

長時間駆動によって出先でも安心して高い性能を利用できる。小型ながら指紋認証を備える点も◎。

OS:Windows 10 Home 64bit
CPU:第8世代インテル Core m3-8100Yプロセッサー
メモリ容量:256GB(SSD) 駆動時間:最大10時間
サイズ:W18.2×H1.7×D11cm 重さ:515g

[TEST.1]「慣れは必要なものの文字入力は問題なし」

「慣れは必要なものの文字入力は問題なし」各キーは余裕でタイピングできる一方、光学ポインターでの細かな操作がかなり難しい。

【評価】★★★★☆

[TEST.2]「拡大が必要なほどやや精細すぎる」

「拡大が必要なほどやや精細すぎる」フルHD液晶による情報量は申し分ないものの、文字自体は小さく、拡大表示が必須だ。

【評価】★★★☆☆

[TEST.3]「おなじみの端子類はしっかり装備」

「おなじみの端子類はしっかり装備」Type-AとType-CのUSB、microSDスロットを備え、データのやりとりに困らなかった。

【評価】★★★★☆

〈平澤’S総合評価〉

平澤’S総合評価 ONE-NETBOOK

「比較したUMPCよりも一回り大きい分、操作性の高さなどは『さすが!』の印象。〝2 in 1〟仕様をこのサイズで実現したのは驚きで、完成度は非常に高いです。デザインも良く、持つ喜びが得られる1台でしょう」

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