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どう戦う?どう我慢する?ボーナス商戦と消費増税直前商戦の賢い攻略法

2019.07.20

ボーナス商戦と消費増税駆け込み商戦、2連戦が始まる

夏と冬、年に2回の高額収入であるボーナスが給与振込口座に入金されます。ボーナスを手にする会社員が増え始める時期です。そしてこれを商機とばかりに家電量販店、ファッションブティック、駅ビルなどはボーナス商戦で盛り上げます。

しかし、今年の夏ボーナスを「夏のボーナス商戦」だけで使ってしまうのはちょっと待ってみてください。というのは冬ボーナスの支給前に「もうひとつの商戦」があるからです。

そう、消費増税直前の駆け込み需要を当て込んだ商戦です。

10月1日、消費税率は8%から10%へ引き上げられる予定です。すでに10%の消費税率への引き上げへの準備は着々と進んでいます。キャッシュレス決済を行った場合に限られますが、地元商店街などの中小事業者での購入については5%相当、フランチャイズ店舗などでは2%相当のポイント還元を行う施策がスタンバイされています。

選挙結果を見ての直前の保留判断もあり得るとは言え、引き上げが行われる見込みで世の中は動いています。その直前に「消費税引き上げ駆け込みセール」のようなものが行われることはほぼ間違いないでしょう。

値頃価格には注意 むしろ消費増税後にもチャンスがあるかも?

オタクFPとしての通り名も持つ、物欲肯定派のファイナンシャルプランナーとしては、こうした時期に買い物を楽しむ消費スタイルを否定しません。むしろ、お得で満足度の高い買い物をするチャンスにしてほしいと思います。

しかし、価格がお値頃になるかは正直言って要注意と申し上げておきたいと思います。というのは、駆け込み需要を当て込んで、値下げを押さえ込む傾向が生じうるからです。

過去を遡れば2014年4月の消費増税(5%から8%への引き上げ)や、2010年11月末のエコポイント大幅引き下げ(地デジ等の買い換えにポイントを付す消費刺激策を縮小した)などの直前には、大きな駆け込み需要が発生しましたが、実際の店頭価格はどうだったか、「直後」の現実をご存じでしょうか。

むしろイベント終了後のほうが安値であったり、割高だった新機種が値下げ販売されている例が散見されました。

家電量販店なども、駆け込み需要は売り上げアップになるものの、その後の需要を先取りしてしまうことも重々承知しています。ですから、駆け込みセールイベント中に、必ずしも安値徹底というわけにはならないのです。

むしろイベント終了後は値下げによって落ち込んだ需要をなんとかカバーするしかないので、イベント中は「もっと安くできるものも控えめに」値付けされると考えたほうがいいでしょう。

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