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どこがどう進化した?ホンダの新型「N WGN」を徹底検証

2019.07.20

新型N WGNのハイライトのひとつが、“全車に”標準装備される先進安全技術「Honda SENSING」だ。衝突軽減ブレーキ、誤発進抑制装置、歩行者事故軽減ステアリング、先行車発進お知らせ機能、標識認識機能、路外逸脱制御機能、ACC、車線維持システム、後方誤発進抑制装置、オートハイビームの全10種類が搭載される「Honda SENSING」の進化は目覚ましく、単眼カメラ+ミリ波レーダーによる衝突軽減ブレーキ(自動ブレーキ)は夜間の歩行者の認識性能を向上させるとともに、ホンダ車として初めて横断する自転車を検知できるようになっている。その実験をかいま見ることができたのだが、動作としては、横断する自転車を検知し自動ブレーキ作動→自転車が自車の前から通りすぎたあとは検知対象がなくなったのでゆっくりと前進・・・というものだった。はっきり言って、カメラやセンサーは、人間の目よりはるかに認識、検知能力に優れている。特に夜間の歩行者に対しては、である。

もうひとつ、注目すべきは、現行N BOXで軽自動車に初装備された、高速道路での走行に高い安心感と快適性をもたらす先行車追従型のACC(アダプティブクルーズコントロール)が、N BOXの約35~115km/hの速度域作動、渋滞追従機能なしのものから、ついに渋滞追従機能を備えたこと。高速道路では渋滞がつきものであり、これまでのN BOXは約35km/h以下でACCがキャンセルされてしまうのが残念だったが(ACCのメリットは渋滞時により大きいはずだ)、運転席の足元がすっきりする電子式パーキングブレーキの採用とともに、低速、渋滞時の完全停止でもACC機能が維持されるのだから(停止後はアクセルペダルを軽く踏むことなどで機能再開)、高速走行、ロングドライブがより快適・便利になったと言えるだろう。それがグレードを問わず、全車に標準装備されるところは、現時点で一部グレードに用意、あるいは設定なしのライバルとの大きな違い、商品力の差となりうる。

写真はN BOX

また、これもまたホンダの軽自動車初搭載となるのが、10km/h以下で作動する後方パーキングセンサーシステム(リアバンパーに4つの超音波センサーを搭載)、後方誤発進抑制装置で、リアカメラの映像とともに、バックがより安全に行えることになる。実際、プロトタイプのN WGNで、ペダルの踏み間違いによる後方誤発進抑制装置の効果を(あえてペダルを踏み間違えることで)体験したが、その抑制機能は確実なものだった。

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