
JALが「近距離国際線エコノミークラス機内食」をリニューアルしたことはご存知だろうか。
2019年6月1日から、昨年も好評を得た「賛否両論」の笠原 将弘シェフの監修メニューを提供中。「出汁」をテーマに、笠原シェフがJALの機内食のために作り上げたオリジナル和食メニューを味わうことができる。
「賛否両論」の笠原 将弘シェフの監修メニュー
6月1日~15日、9月1日~15日 提供メニュー
カレー丼、黒ごまポテト、フレッシュサラダ、デザート
今後の提供メニュー
メインディッシュは15日ごとに変更される予定だ。
JAL機内食「空の上のレストラン」では、今後もJALでしか体験できない美味しい食事とともに、心地よく過ごすための空間と新鮮な驚きや楽しさに出会える時間を提供していくという。
対象クラス:プレミアムエコノミークラス・エコノミークラス
提供期間 :2019年6月1日~11月30日
提供路線 :成田/羽田/中部/関西発、北京、大連、天津、上海、広州、香港、台北、高雄 行き
笠原 将弘 (賛否両論)
1972年東京生まれ。「正月屋吉兆」で9年修行後、武蔵小山にある実家の焼鳥店「とり将」を継ぐ。店の30周年を機に一旦店を締め、2004年、恵比寿に自身の店「賛否両論」を開店。独創的な感性で作り上げる料理が評判を呼び、たちまち予約の取れない人気店となる。2013年、名古屋に「賛否両論 名古屋」、2014年、広尾に「賛否両論 はなれ」を開店。
関連情報/https://www.jal.co.jp/inter/service/economy/meal/
構成/ino
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