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ミニリニアに試乗できるって知ってた?山梨県立リニア見学センターの見どころを女子鉄アナの久野知美さんが解説

2019.07.19

 JR東海の山梨リニア実験線では、リニア中央新幹線開業へ向けて、日々、超電導リニアの走行試験が行われている。不定期で行なわれている体験乗車は抽選のため、そこに行けば誰でも参加できるというものではない。そこで訪れたいのが、山梨リニア実験線に隣接する山梨県立リニア見学センター。ここは「どきどきリニア館」「わくわくやまなし館」の2つから構成されるミュージアムとなっている。

 夏休みに家族で訪れるのにもオススメのリニア見学センターの見所を女子鉄アナ久野さんと共にレポート!

女子鉄アナ 久野知美さん
鉄道好きが高じ、鉄道関連のテレビ、ラジオ、イベントに多数出演。鉄道会社の列車自動アナウンスも担当。現在は、テレビ東京「なないろ日和!」「よじごじDays」、FM NACK5「スギテツのGNRR」などにレギュラー出演中! 著書に「鉄道ファン大研究読本」「女子鉄アナウンサー久野知美の かわいい鉄道」ほか。

リニアの歴史や、超電導の仕組みをわかりやすく解説!

 最初に訪れたいのは3階建ての「どきどきリニア館」。リニアを「見る」「学ぶ」「体験する」ことのできるこちらでは、リニアの歴史や、リニアが浮上する仕組みをわかりやすく解説する展示が多数ある。

 まず1Fで来場者を出迎えるのが、2003年に時速581kmという当時の鉄道の世界最速記録を出した試験車両(MLX01-2)の実物が展示されている。50年にわたるリニア開発の歴史を車両模型とともに振り返る展示も必見だ。

「山梨の実験線で最初に使われた車両で1996年から使用されました。もう片方の先頭車両(MLX01-1)は現在、愛知県の『リニア・鉄道館』で展示されています。夏休みを使って2つとも見にいくのも楽しそうですね」(久野さん)

 この試験車両の最大の特徴は、こちらの超電導磁石にあるという。

「この車両ができる前、宮崎実験線で走っていたリニアは、超電導磁石が列車の底の部分に取り付けられていましたが、山梨実験線の試験車両は超電導磁石の位置がこんな感じに側面に来るようになりました」(久野さん)

 2階では磁気で浮上する〝ミニリニア〟が運転されており、小さいながらもリニアと同じしくみで走行する乗り物だ。

「【ミニ】リニアなので重すぎると浮かないことから、乗車は最大2名、最大重量は100kgまでとのことです。女友達と2人で乗るのは……あとでいろいろありそうなので、子供と一緒に乗ることをオススメします!」(久野さん)

 また、超電導を学べるコーナーもあり、技術や超電導の特性を体験できる装置が展示されている。超電導コースターでは係員さんが超電導の特性「ピン止め効果」をわかりやすく解説してくれる。

「超電導体を液体窒素で冷やして温度が低くなると、強力な磁石の上に浮いて、コースの中をグルグルと勢い良く滑ります」(久野さん)

 

 3階には未来の山梨県内を走るリニアをイメージしたジオラマや、時速500kmのスピード感を映像で体験できるリニアシアターといった、見て楽しむコーナーがある。

「もし、リニアを鉄道模型で出すなら、タカラトミーさんのリニアライナーのような、レールを使わない新しいタイプのものを作って欲しいです」(久野さん)

 また、実験線を走るリニアを見学できるデッキが各階にあり、1階からは真横を走り抜ける迫力を、2階の屋外見学テラスからは時速500kmでかけ抜ける様子を、3階からは遠方から一瞬で目の前にやってくる速さを、それぞれ感じることができる。日によっては1日に何回も実験線を往復する日があるので、各フロアで様々な姿のリニアを楽しむのがオススメだ。

「時速500kmで走る姿を写真に撮るとブレてしまうので、全速力で走り抜けるところは動画で撮影する方がよさそうですね」(久野さん)
走行日はHPに掲載されているので事前にチェックしておこう!

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